kimuchiのブログ

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    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

『日本は米国に捨てられる !』

石川久遠の「日本人なら知っておきたい真実」~(引用)


反日日本人が大嫌い。例外を除き朝鮮人を軽蔑。 支那人も嫌い。反反日マスコミ。戦後世界秩序打破。自主防衛/核保有論者。 国家戦略特区/道州制/特亜移民 反対。 パチンコ廃絶。 在日南北朝鮮/支那は帰化要件厳格化。帰化政治家は本名を名乗れ。 返信は原則省略。…最近の懸念事項〜Facebookまでもが韓国寄りの検閲、然も過去に遡及した検閲を強行している実態。このままでは日本の情報空間は完全に悪意ある韓国に席巻されてしまう。
 
 2017年03月09日 


日本は米国に捨てられる 
 
《 現在の日本は自国の防衛を日本だけではできない仕組みに置かれている。だからと言って米国に縋っていれば良いのか? 日本自らが自主防衛の道を歩む選択肢もまだ残されているのではないだろうか?》



日本人は米国に対して特別な友好感情を抱いているが、一方の米国は日本に対して親愛の情など持ってはいない。寧ろその逆で、今後の米国は日本にとっては警戒すべき要注意国であるといっていい。トランプ大統領が危険な米国をつくるのか、危険な米国がトランプ大統領を生み出したのか、と問われれば私は後者であると断言する。歴史的に見て米国は国内外で常に非情な戦争を繰り返してきた。国際社会の其処此処に意図的に紛争の種を蒔き、国内紛争を煽り、他国同士を争わせ、時には自ら参戦して繁栄してきた国である。



米国は1776年7月4日に英国から独立してできた白人の国であるが、その歴史は始まる前から常に弱肉強食を地でいく好戦的なものであった。そもそも米国とは、英国を始めとしたヨーロッパの白人が大挙して入植して出来た国であるが、先住民族であるアメリカインディアンを残酷にもほぼ殲滅させてしまった。その遣り方たるや非常に残虐なもので、後の西部劇などで描かれる「頭の皮を剥ぐインディアン」は真っ赤な嘘で「白人がインディアンの頭の皮を剥いだ」のである。インディアンの頭の皮にかけた報賞金はおよそ25ドルで、金額を明記した書類には、米国人が尊敬するリンカーン大統領の署名もある。また白人は人類史上初の細菌戦とも言える、天然痘菌の付いた毛布を何も知らない大勢のインディアンにプレゼントしたりもした。



ヨーロッパの白人たちは、人間狩りの如く拉致してきたアフリカ人を奴隷として売買して強制労働させて経済的に繁栄した。米国の白人たちも誇り高く奴隷には適さなかったばかりに滅ぼしたインディアンの代わりに、温順しいアフリカ人を奴隷として米国の経済発展の為に酷使し、ついこのあいだまで公民権すら与えず、現在もまだ差別を続けている。人種差別が当然の事として罷り通っていた白人中心の世界で、パリ講和会議の国際連盟委員会に於いて「人種差別撤廃」を提案したばかりに、非白人国家である日本は米国を始めとした白人宗主国たちを怒らせた。それが大東亜戦争の遠因と言われている。



現在の日本の周りは敵だらけである。支那人、漢民族は優れた側面もあるが、本質的には日本人には想像もできないほど残虐な民族である。チベット、ウイグル(東トルキスタン)に対しては、長年に亘る取り返しがつかないほどの非人道的な行為を続けて本来は独立国たる両国の歴史や文化・宗教・人権を踏み躙り続けている。南モンゴルも同化し、力のないブータンもじりじりと国境線を書き換えられている。もはや跡形もなく消滅、同化されてしまった満州国の事も忘れてはいけない。共産党の名の下に人権無視の独裁政治を続ける中華人民共和国は現在も覇権を唱え、南支那海を我がものとし、東支那海でも我が物顔で振舞う危険な国である。



北朝鮮は日本の統治が解かれた後は李朝に回帰して一部の支配層が大勢の国民を原始的生活に放置したまま、核戦力の開発を止めない、何をするか目が離せない危険な国である。韓国は日本の援助で表面的には先進国のように見えるが法の上に歪んだ国民感情が優先され、日本をひたすら憎み続ける、真実の歴史を受け止められない哀れな敵対国である。韓国は北朝鮮と同様、李朝の後進性を色濃く残し、日本をただひたすら恨み続ける心根の醜いケモノのような愚かな国である。



日本はこのまま米国に着いて行けばいいのだろうか? 故岡崎久彦氏は「日本人はアングロサクソンと上手く付き合っていた時に国が繁栄し、アングロサクソンに逆らった時は国が衰退した」という意味合いの事を著作で述べておられる。岡崎氏には失礼だが、僅か100年か150年の歴史をなぞればその通りでも、これからも連綿と続いていく我が国の歴史をそのように決め付けてしまうのは、敗北主義というものではないだろうか? 先の大戦の戦勝国側が自分たちに都合よくつくった戦後世界秩序の下、人種偏見はこの世から無くなりはしないが、その中にあっても誇りある日本人としての自覚を捨てて生きて行く事など許されはしまい。



親米保守は米国よりロシアを警戒するが、歴史的に観て日本に対する仕打ちを比べると、米国とロシア(旧ソ連を含む)のどちらが日本により理不尽な仕打ちをしただろうか? どちらがより日本人を殺戮しただろうか? 日ソ不可侵条約を一方的に破棄して、条約破りの卑怯な攻撃をされた事や、敗戦後にこれも国際法違反のシベリア等への抑留という武装解除した日本兵に対する強制連行、強制重労働など、日本人には忘れる事のできない卑劣な行為を強行し、現在に至るも旧ソ連の後継国ロシアは日本の領土を不法に占領している。併し、その旧ソ連よりも間違いなく米国の方が日本に対しては理不尽で残虐な仕打ちを計画的にしてきた。



米国は日本による真珠湾攻撃の37年も前に最初のオレンジ計画なる日本攻撃の具体的方法を計画していた。そして最終的には計画通りに日本を追い詰め、大東亜戦争を開戦させた。日本家屋専用に焼夷弾を開発し、200回にも及ぶ都市部絨毯爆撃で90万人以上の日本国民を焼殺し、2種類の原子爆弾の実験投下までして退けた。日本敗戦後は開戦前からの計画通り日本国を徹底的に弱体化させ、半世紀以上も航空機の製作さえ許さず、現在に至るも防衛的策源地攻撃能力を持たせまいとしている。日本の友人として、軍事同盟国として、自国の都合のいいように日本に折に触れあれこれ指図をしてくるのも米国である。親米保守に絶大な人気がある安倍政権は、本心こそ窺い知る事はできないが、その言動は完全に米国に丸め込まれている。日本は109年前に米国が計画した通りの国に成り下がってしまった。このような理解は歴史を巨視的に俯瞰しないと辿り着けない考え方である。



2年ほど前にネット上で「ジョセフナイ著『対日超党派報告書』そして日本は捨てられる」という米国政府の戦略文書を見つけて、私はその悪どさに驚き Facebook に投稿した事がある。幼少期より欧米文化に触れ、特に米国社会のダイナミズムや米国文化に憧れにも似た好感を抱いてきた私だが、歴史を勉強すればするほど米国の負の側面に気づかされ、Facebook に嫌韓的投稿と共に反米的投稿を続けてきた私としては、これは決定打であった。これこそが悪名高き「外交問題評議会 CFR」の本音なのだろう。米国ではトランプ政権が誕生し、白人としての醜いエゴを曝け出して顰蹙を買っているが、トランプ新大統領が見せてくれる米国は別に新しい米国でもなんでもない。本来の米国の一側面が現れただけである。



安倍政権はトランプ政権に擦り寄っているように見受けられるが、戦後72年間を無為に過ごしてきた日本政府としては、今は米国を頼るしかないのは仕方がないのだろう。戦後日本人の自業自得である。但し、米国支配層が日本をどのように観ているかは知っておく必要がある。《ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」》…を以下に転載する。



-------------------- 引用開始----------------


― Bipartisan report concerning Japan ―


この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時にクリントン政権の東アジア担当者であり、後に安全保障担当の国防次官補であった〈知日派〉ジョセフ・ナイ氏により、米国上院下院の200名以上の国会議員を集めて作成した、対日戦略会議の報告書である。



ナイ氏は現在、米国の政治家養成スクール、高級官僚養成スクールであるハーバード大学ケネディ行政大学院の院長であり、そこから輩出された無数の政治家・行政マンの司令塔となっている人物である。この人物が〈事実上〉、米国の政策を起草してきた。


その内容は以下の通り。


1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。



2、そのチャンスは台湾と中共が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中共と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中共軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。



3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中共軍との戦争が中心となるように誘導する。



4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東支那海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。



5、東支那海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。



6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。


-------------------- 引用終了------------------


以上のように、米国は日本海の「パレスチナ化」計画を策定しており、米国は日本を使い捨てにする計画である。そして、この計画の下に自衛隊の海外活動の自由化「集団的自衛権」が歓迎されている。



上記の米国エネルギー産業とは、勿論、ロックフェラー=ロスチャイルドの事を指している。このロックフェラー=ロスチャイルドの利権の為に日本軍と中共軍に「殺し合いを行なわせる」。これが米国政権中枢の戦略文書に明確に書かれている。



なんという強欲で身勝手な同盟国であろう。国家とは国益を追求するものだが、併し、このような企てを国家が営む当然の行為と言って済まされるものだろうか。米国は世界各地の紛争にこのような身勝手な悪意を働かせて関与している。



日本の集団的自衛権を米国に悪用させてはいけない。厳格な運用規定を設け、悪用されない為のケーススタディーを幾重にも検証し、実際に訪れるであろう有事に備えるべきだ。そして何よりも、日本は自身で自国を護れる国にならなければいけない。集団的自衛権の行使容認は飽くまでも一プロセスとして理解し、米国に与えられた「平和憲法」が日本の存立を危うくするなら、そんなものはさっさと破棄して、明治憲法に則って時代に則した「自主憲法」に「改正」すれば良い。



反日左翼、在日韓国朝鮮人、韓国朝鮮系日本人、特亜三国、そして誰よりも米国が激しく反対するであろうが、日本人がこれからも日本人として誇りを持って生き残っていく為には、軋轢を恐れる事勿れ主義という国民性を勇気を持って捨て去らねばならない。



ジョセフナイ著『対日超党派報告書』。そして日本は捨てられる。こんな事を考えている同盟国に日本の命運は預けてはいられない。日本が生き残る為には「核武装を含む自主防衛の構築」への道を歩みだすしかないのではないだろうか?
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