衆議院選挙後の感想と『救国・救世』に思うこと
衆議院選挙後の総括を先日TV番組でやっていました。
20歳からの投票顕が18歳に下がったことの影響は、自民党にとっては予想外で若者たちが保守指持層の比率が多かったということでした。
《若者たちから見る自・公政権の勝因とは》
一番の要因は民主党政権の時の就職率が悪かった。
自・公政権を回復したことによって就職率が高くなり就職が容易だったこと。
二番目にはネット動画等々を通じて日本人の歴史認識が正しく伝えられるようになり、
保守指持の若者が多くなったことである。
三番目には野党が分裂状態にあり、いまだに引きずっています、希望の党から何人が離脱するか?立憲民主のスキャンダル等々、まだまだ目が離せません。
家庭連合にとっても当然そのような状態になっているでしょう。
残念なことに、韓国聖職者は(一部?を除いて)現在も反自民・反安部である。
救国・救世を合言葉に日本の国家に支持をうけるためには当然自・公政権支持でなければならないはずであるが、日本人聖職者および幹部の一部には、昨年までは韓国人に気を使って、反安部・自主憲法反対の立場を取らざるを得ない一時期がありました。
しかし北のミサイル発射実験と核実験を目の当たりに見せつけられることにより、大転換をせざるを得なくなったことは言うまでもありません。
表向きは救国・救世の目的があるわけですから、この場に及んでは反自民・反安部を唱えることはご法度であります。
勝共活動が停滞しているにも係わらず、自主憲法制定大会にも不参加表明してきた勝共に代わりに、救国・救世の天の摂理はモラロジィーや神道政治連盟等‥が中心になり行われてきました。(勝共は愛国団体から外されてきています)
おかげさまで最近は安定した保守路線が日本においては進んでいます、海外のマスコミは総理の支持率が悪いにもかかわらず、選挙は2/3以上の勢力であることに対する疑問の声が聞こえますが、日本国民の日々の努力の結果と日本マスコミの反安部キャンペーンに国民はさほど影響されてこなかったことにほかなりません。
運営方針がコロコロと変わったり、ぶれていくのであれば、民主党~民進党~民進・立憲民主党・希望の党等々に鞍替えしていることと世間から見れば同等に見られています。
勝共理論の学習をまず内部啓蒙から初めて再起をしてほしいものです。
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