kimuchiのブログ

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教会が一つから二つに分かれそのようにして三回に分かれると
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    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

『国際勝共連合の研究』を読んでの感想

『国際勝共連合の研究』を読んでの感想 (まずhttp:// 部分をクリック)


 
( 期限切れ!貼り付けました)


『国際勝共連合の研究』から梶栗正義会長への5つの提言


《梶栗正義会長への5つの提言》


■■■第1の提言
「韓国本部」は、神中心の「韓半島統一方案」を示せ。


最初に「梶栗正義会長」にお願いしたい事は、「韓国本部」に神の祖国創建のため、詳細な「韓半島統一方案」(ロードマップ)を示すよう、強く要請してください。


 
1)「韓半島」は神の復帰摂理の「核心的要地」です。


韓半島の38度線は、神とサタンの一線であり、あらゆる文明の結実の地。韓半島の南北統一は、神様の御旨として勝利的に成就されねばなりません。


ところが韓半島統一に責任を持つべき「韓国本部」は、韓国大統領選に何の対策も講じなかったばかりか、現在の韓国の内乱状態の惨状に対して、何らの行動も起こしていません。これはなぜなのでしょうか。



2)日本では「活動指標(ロードマップ)」が、示されていたではないですか。


日本では、宋龍天前総会長が、就任早々、歴代総会長では初めての試みで、2020年までの日本での活動計画(ロードマップ)を示しました。


内容の是非はともかく、とても感動を覚えました。(退任にともない、「ロードマップ」自体が消滅することを危惧しますが・・・。)



3)「韓半島統一方案」を示さないのは「韓国本部」の使命放棄ではないですか。


ところが、私は「摂理中心国家」韓国の「ロードマップ」を見たことがありません。


「韓国本部」は世界に模範を示すべきです。


 韓国で「国際勝共連合」の後に使命を継承した「南北統一運動国民連合」は何をしているのでしょうか。


「韓国本部」の「韓半島統一方案」とはどのような内容なのでしょうか。


韓半島統一に主体的に関与せず、傍観者であり続けるつもりなのでしょうか。


もし、そうであるとするならば、「韓国本部」は、「摂理的中心国家」としての使命を放棄したと、断じざるを得ません。


 
■■■第2の提言 
「国際勝共連合」は「赤い韓国」文在寅政権打倒に死力を尽くせ! 


2番目に「梶栗正義会長」にお願いしたい事は、『「韓鶴子総裁」に対し、「HJ天苑プロジェクト」を即刻中止し、全ての資産を「文在寅政権打倒」のために投入せよ!』と直言してください。


 1)極左・従北主義者「文在寅」の正体


文在寅がどんなに危険な人物であるかを、日本では全く認識されていません。


彼は盧武鉉政権時代に青瓦台(大統領官邸)で秘書室長を務めた人物で、盧武鉉の側近中の側近でした。盧武鉉の北朝鮮訪問で金正日との会見を仕切ったのも文在寅です。


盧武鉉政権で外交通商部長官を務めた宋ミンスンは、回顧録で、「文在寅・共に民主党前代表」は2007年、国連で北朝鮮人権決議案が採決される際、事前に北朝鮮に連絡しその意向を尋ねた」と暴露しており、彼が共産主義思想を持つ従北主義者であることは確実です。


こともあろうか、今年6月には、北朝鮮政府との共存を謳う、「連邦制国家」移行のための新憲法を準備しています。


「勝共連合」は韓国の実情を、日本で正確に伝えるべきです。今回の平昌オリンピックを「北朝鮮と韓国の和合の祭典」として喜んでいる方が多数いたことは、正しい摂理観と韓国情勢を知らせない「勝共連合」の怠慢以外の何物でもありません。


文在寅大統領の支持率が8割で推移していることは、韓国全体が「反日従北」の国になり、北朝鮮との統一は望まないが、北朝鮮の体制を認め、連邦制国家論を受け入れるという、「赤い韓国」に急激に変貌している事を意味します。


予想を遙かに上まわる絶望的な状況なのです。


 2)金正恩は極悪非道なサタン側人物


そもそも、金正恩は自己の権力を確立・保持するため、幹部らの粛正を繰り返す卑劣な人間であり、叔父で中国と深いパイプを持っていた「張成沢」を、2013年12月に高射砲で爆殺。


2017年2月には異母兄の金正男を、クアラルンプール国際空港で毒殺し、今も全国6箇所、20万人ともいわれる自国民を、強制収容所で1年間で1万もの、無辜(むこ)の命を奪う「極悪非道」な人物ではないですか。



3)日本の「勝共連合」は「韓半島南北統一」に死力を尽くせ!


日本の「勝共連合」は、韓国の「南北統一運動国民連合」の再建と組織化を支援し、民主勢力と合流し、「極左・従北政権」文在寅大統領「打倒」のために、積極的に活動を展開すべきです。


北朝鮮主導の韓半島統一は、サタン中心の「赤化統一」を意味します。神の祖国韓国が、サタン勢力に飲み込まれ、神様の基盤が根こそぎ破壊されたら、「HJ 天苑プロジェクト」どころの話ではありません。


 
■■■第3の提言 
「勝共連合」は、従北勢力の「歴史戦(日韓離反工作)」に正しい見解を示し強固な「日韓米同盟体制」を構築せよ!


3番目に「梶栗正義会長」にお願いしたい事は、左翼勢力が「日韓離反工作」として仕掛ける「歴史戦」に「事実(真実)」で「正しい見解を示し」徹底抗戦していただきたいのです。


 
1)「反日政策」は韓国歴代政権・共通の国是


韓国歴代政権は、「保守」「左翼」を問わず、「反日」政策は、各政権共通の「国是」です。


そして、日本人にはなかなか理解しづらい事ですが、同じ「反日」でも「保守良識型(アベル型)」と「左翼侮日型(カイン型)」の二つの「系譜」がある事が分かります。



①「保守良識型(アベル型)」の反日主義


「保守良識型」の反日主義は、李承晩大統領から始まり、朴正煕、盧泰愚大統領に至る、「反日反共」路線の「系譜」です。


この「保守良識派」の系譜は、戦後の混乱期に、国民の意思を一つに集約し、北朝鮮の「反日(抗日)思想」に韓国全体が飲み込まれることを防御する「反共」のための「反日」です。


内容に若干議論はあるものの、大枠で、日本に必要不可欠の「禊ぎ(みそぎ)」を迫るものと理解できます。


実際、朴正熙大統領は、『韓国人自身の「力不足、いたらなさ」に対する「自責・自己反省」を通してのみ「新国家建設」の道が拓ける』と語っています。



②「左翼侮日型(カイン型)」の反日主義


一方、「左翼侮日型」の反日主義は、金大中大統領に始まり、盧武鉉、文在寅に至る「侮日従北」の「系譜」です。


「北朝鮮政府」の存続を認める立場であり、北朝鮮と同様、終戦に至までの70年を「抗日民族闘争を戦った栄光の歴史(韓半島唯物史観)」と定義し、「反日」を超え「侮日(ぶにち)」と呼ぶべき過剰な「韓民族優越思想」を有しております。


日本民族に対しては、手段を問われず、何をしても免罪になるという、「驕慢(きょうまん)感情」に侵害された「反日思想」と定義できます。


日本として問題とすべきは、後者の、「左翼・従北主義者」が展開する、手段を選ばない(事実に基づかず捏造をも容認する)「侮日(ぶにち)論」なのです。



③反日映画「鬼郷(クイヒャン)」


一例をあげるならば、2016年2月24日、韓国で一般公開された映画「鬼郷(クイヒャン)」が挙げられます。
(この映画は朴槿恵政権下で公開されたものですが、朴槿恵は、盧武鉉と文在寅との間に咲いた「あだ花」です。本来「基元節」期間に召命を受けた、「摂理的」大統領ですが、「アベル圏」が使命を果たせず、弾劾、罷免された悲運の人です。)


この映画は「銃を持った日本兵が、十四歳の少女を無理やり拉致し、戦地に送り、殴られ、蹴られ、従軍慰安婦にさせられるという設定で、病気になると少女たちは選別され、大きな穴に投げ込まれ、油をまかれて燃やされてしまう」という過激なストーリーで、なんと、韓国内で観客動員数350万人という大ヒットを記録しました。


製作した監督は、「日本から証拠がないと言われるので、証拠をつくるために製作した」と発言しており、事実無根の「世論操作」のための「フィクション映画」であることを自ら証言しています。


他人に、事実無根の罪を吹聴(ふいちょう)し、人格を一方的に傷つける行為は、「心情蹂躙の罪」ではありませんか。


現在の文在寅政権が、「日韓離反」のための外交カードとして、「従軍慰安婦像」を世界各地に設置する事は、逆に、「韓国政府」の信用を失墜させかねません。



2)日本の「勝共連合」は「歴史戦」に「事実(真実)」を示し、「相互理解」と「信頼醸成」に努めよ。


現在、韓国の「従北」政権が仕掛けてくる「侮日(ぶにち)型」の反日思想に基づく「歴史戦」に対し、日本の「勝共連合」は適切な対応ができていません。


左翼勢力の、意図的「捏造」を、「世論操作」のために仕掛けてくる「歴史戦」に、勇気を持ち、日本の代弁者として「事実(真実)」を表明してこそ、真の隣人としての日韓関係を、再構築することが可能になるのではないでしょうか。


 
■■■第4の提言 
日本に「人事権」取り戻し、韓国人公職者に「勝共理論」を教育せよ! 


4番目に「梶栗正義会長」にお願いしたい事は、改革推進のため、「日本会長」が人事権を掌握するよう進言し、「韓国人公職者」に早急に「勝共理論」教育を進めてください。


 
1)「韓国人公職者」から日本の「人事権」を取り戻せ!



「家庭連合」では、日本会長に「韓国人公職者」に対する「人事権」がない。
(1990年代「劉正玉総会長」時代からの慣例で、日本会長には韓国人公職者への人事権がないのだという)。


世界摂理を牽引し、会員数でも突出して多い日本に、なぜ自国で活動する「公職者」に対する「人事権」がないのでしょうか。


 いかなる組織でも「人事権」を掌握していない責任者は、「改革」を断行できません。


ところが、韓国は今深刻な就職難です。
(ソウル大卒業生の就職率は50%。ほぼ全員が45歳で「名誉退職」という名のリストラなのです。)


韓国人公職者が、公職にしがみつかざるを得ない状況が、日本の改革を妨げているのです。



2)「勝共連合」は、韓国人公職者に「勝共理論」を早急に教育せよ!



①私が体験した「韓国人指導者」の「容共汚染」の実態


私は実際次のような韓国人教会長の発言を耳にしてきました。


a)ペマ・ギャルボ氏講演会で「従軍慰安婦問題や南京大虐殺が事実無根の歴史戦とはどういうことだ!教会の公式見解を示せ!」と絶叫した教会長がいました。


b)「私は安倍首相が嫌いだ」「歴代首相で最高の首相は菅直人だ」と断言する教区長がいました。


c)「日本の軍事拡張は、韓国の侵略に繋がるから反対だ」と主張する教会長がいました。


d)家庭連合の祝典の際に「北朝鮮の金正恩から花輪が届けられました!」と得意満面な笑顔で、証拠写真を見せびらかす教会長がいました。



②なぜ韓国人公職者は「反日容共思想」に染まってしまったのか。


日本の多くの若手・韓国人公職者は、金大中大統領以降の過激な「侮日従北思想」に基づく「学校教育」を受けた世代と符合します。
(*金大中大統領は、神様の摂理に一定範囲貢献した大統領といえますが、思想的には「侮日従北」路線に明確に舵を切った罪深い一面を持っています。) 


2013年、韓国の高校生を対象にしたアンケートによると、「韓国動乱は、韓国が北朝鮮を攻撃した事により始まったと考えている者が69%」という驚くべき結果が公表されています。


近年韓国が急激に、北朝鮮の「思想戦」に浸食され、国内で「日教組」以上の「無神論・社会主義思想」に浸食され、内部崩壊に向かっている現状か窺えます。


北朝鮮が「無神論的唯物論」に立脚する「共産主義国家」であり、残虐な粛正国家であるという「勝共思想」的視点が、決定的に欠如しているようです。


韓国人公職者の中には、日本に「勝共連合」は不要と、公然と嘯く(うそぶく)人も多数紛れ込んでおります。



③今こそ日本の「勝共連合」は、韓国人公職者に「勝共理論」を再教育せよ。


「頭翼思想」を逆転し、「神様」と「宗教」を否定・抹殺を図らんとするサタン思想「共産主義」の正体を明確に理解することは、現実社会に対処する基盤となります。


早急に「勝共連合」は、日本の「韓国人公職者」にサタンの正体を分別する力を養えるよう、「勝共思想」教育を推進すべきです。



3)「梶栗正義会長」は、韓国人公職者を、祖国防衛のため帰国させるよう進言してください!


「徳野英治会長」に、韓国人公職者の「勝共理論」教育を終了し次第、「韓国を滅亡の危機から救うために、万難を排し、祖国への帰還」を命じるよう進言ください。


国が亡くなってからでは遅いのですから。


 
■■■第5の提言
「国際勝共連合」は、栄光ある「自主独立」の道を進め! 


最後に「梶栗正義会長」にお願いしたい事は、韓国本部が、果たすべき責任を果たさないのであれば、使命放棄とみなし、栄光ある「自主独立」の道を進むべきです。


 
1)2018年・緊迫する極東アジア情勢


北朝鮮の金正恩は、「平昌オリンピック」を政治利用することに成功し、時間稼ぎの「南北首脳会談」をしながら、米国との直接交渉を有利に展開するため、あらゆる謀略を仕掛けてきます。北朝鮮(金正恩)は韓国(文在寅政権)を完全に掌握しました。


韓国はもはや、国家として存続できないかも知れません。


日本での情勢も緊迫しております。「憲法9条改正」は、安倍政権下での悲願です。


共産主義勢力は、全力で「森友学園」公有地売却問題を盾に「安倍政権転覆」のため、総攻撃を仕掛けています。日本の「勝共連合」は、全力で「安倍政権」を支えなければなりません。


米国(トランプ大統領)は賢い大統領です。共産主義の本質を見抜いており、2018年中に北朝鮮問題に強い意思で決着をつける覚悟です。



2)「基元節」以降、急激に国運が衰退しつづける「韓国」



「基元節」以降、韓国は国運が急降下しています。


a)「セウォル号沈没事件」(2014年4月/修学旅行中の学生を含む299人が溺死)
b)「朴槿恵大統領の弾劾・訴追」(2016年12月9日/従北派「ロウソク革命」)
c)「文在寅政権発足」(2017年4月/「連邦政府」実現のための「新憲法制定」へ)
d)「平昌オリンピック」(2018年2月/北朝鮮の宣伝工作に敗北「平壌オリンピック」に)



3)「韓国本部」は何をしてきたのか。


「韓鶴子総裁」「韓国本部」が実施してきた施策は次のとおりです。


a)「新教義(独生女論)」の神学体系化を推進 →「韓半島統一方案」は作成せず。
b)「韓半島統一」のための実践行動 →「ピースバイク」のみ。  
c)「原理本体論」「勝共理論」を一般会員に学ばせず →結果的に「理論武装解除」を強力に推進。
d)「TOP GUN(親衛隊)」創設 →「韓鶴子総裁・神様論」「韓鶴子総裁・メシア論」が必須教材。
e)「HJ天苑プロジェクト」に全力投入 →現代の「バベルの塔」か。 


 
4)「勝共連合」は「脳死状態」に陥った「韓国本部」の「指揮系統」から離脱せよ!



私は「家庭連合」幹部の中に、表面上は本部に恭順を装いながら、「韓鶴子総裁」統治時代が過ぎ去るまで、「ほっかぶり」を決め込んでいる人を知っています。


ところが、ユダヤ民族は、バビロニアの侵攻で捕囚になり、国を失ったではないですか。これで本当に「祖国」は存続できますか。


私は「韓鶴子総裁」「韓国本部」は、天運の方向に、背いて(そむいて)しまったのではないだろうかと、危惧しています。


「梶栗正義会長」は、客観的によく状況を見定めてください。


そして、「国際勝共連合」は、栄光ある、「自主独立路線」に立ち戻り、国難克服の主役に立ってほしいと切に願っています。


(以上)


【感想】


 全体を読ませていただきました。勝共がおかしい?と思ったのは韓国人聖職者が日本上陸したころからで、私ひとりではありません!


全国事務局長経験者や秘書経験者はほとんどが感じて来たことで、故・梶栗元会長が感じておられたことと、それらを継承するメンバーが別組織を作り上げ活動を地道になされて来られたことも知っています。


『韓国を批判してはならない』という太田氏の路線からの継承路線であると、過去酷評しブログに掲載しましたが、太田氏から引き継がれました梶栗正義氏が満場一致で選ばれたということですが(?)、実質勝共活動より清平など摂理献金(?)活動に関心が高いようだ。


 江利川会長が退会届けを提出されて、家庭連合は信徒にその内容が公開された経由がありますが、その中身からはそっくり勝共・太田氏批判は削除、勝共運動の重要性を信徒に知られないようにするための、姑息な手段であったことは、勝共に係わりのあったものはみんな感じていました。


70年代~90年代の中国の対日宗教団体組織の解体(革命)工作を内部啓蒙してきましたが、韓国人聖職者の反日思想で2000年代を迎える直前に、つまり日本が韓国人クリスチャン代理蕩減期間(1960年~2000年)終了直前に侵入して、簡単に『してやられた。!』という思いで一杯です。


すべては韓国人聖職者と、日本人幹部の誤った路線から日本人聖職者がてをこまねいて、結果的には、なにもしてこなかったことになったのです。平信徒は蚊帳の外という構図です。


 最近勝共の新春講演がありました。
参加した知人の報告によりますと、自主憲法制定が運動方針(案)と活動計画(案)のなかの後半部分に書かれていましたが、主催者側(韓国人トップ)は自主憲法はタブーでして、講演の中には中国批判が多く語られ、講師は語りたくとも語れない内情があり、反日韓国及び反日韓国世論に対する対抗処置や反論は皆無です。


ゲストの挨拶のなかでゲストの方が自主憲法制定の必要性を訴えておられたようだ。そのほうが韓国人幹部からの監視の目から反らすことができるからです。


ただ中間層や末端日本人会員は自主憲法賛成・安部政権支持であることはいうまでもありません。

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