『新しい信仰観(師観のブログ)を読んでの感想』
新しい信仰観(師観のブログ)を読んでの感想
----新しい信仰観(師観ノブログ)一部引用-----
「私は腹中から3代一人娘の母系として血統転換し、原罪を清算して純潔で誕生した独生女だ。ところがお父様は原罪を持って生まれた。
私は一人娘として生まれたが、お父様には複数の兄弟がいる。お父様が原罪なく生まれたなら、その兄弟たちも原罪がないという話になる。したがってお父様は原罪なく生まれたのではのではないということだ」(2016/12/25 天正宮にてのお母様の発言)
「原罪を持って生まれたお父様は、原罪なく地上で生まれた独生女に会って原罪を清算した。お父様は私に会う前に、他の女性と結婚してはいけなかった」
(12/30 430双以上のの元老夫人たちを招集した時のお母様の証)
すると、その姉妹は、「古い先輩ほど無原罪独生女にこだわるのですね」というのです。
今はお母様の時代だから、「新しい酒は新しい皮袋に入れなければならない」という。新しい酒とは”独生女と女メシア”だという。それゆえ、TMの講演の中にTFの証や一言の言及がなくても問題はないという。
さらに、”独生女と女メシア”論はセネガルは大変受けたと言う。(裏話ではセネガルでの動員の時には族長とか長の付く者に多額のお金が渡されたと言うが・・・。)
なにやら、この新しい教義は既存のキリスト教にはない話なので、大変受けるそうだ。
信仰暦の浅いシックほど、この新しい教義に早々になじむのでしょうが、私共と同世代のシックもなじみ出しているようです。この新しい教義が出た頃は大騒ぎしていたシックが手の平を返したように体制側に取り込まれているようです。
信仰には貞操があり、それを失ったら元も子もないことを話してあげましたが、このような豹変振りを見ますと私には彼らが奇奇怪怪に見えるのです。
UC・家庭連合もここまで変ってしまうと分派どころか別な宗教でしょう。これはまさしく統一教会の終末現象でしょう。したがって、以下の文教主のみ言葉はこの終末現象を的中しています:
【文教主のみ言葉一部引用】
統一教会を解体しなければなりません
『文鮮明先生マルスム選集』 (589-149、2008.5.14)
統一教会を解体しなければなりません。私が、自分が解体してしまわなければなりません。何故なら、解体してしまってこのまま生きていけば、この程度で滅亡しないで残ります。
そこから芽が生えれば、一代、二代、三代、何十年腐らないでこの伝統がずっと増えていきながら、そこから新しい芽が出て、新しい世界的な経典を中心として … 。
その時に残ることができる本がこの本です。最も重要なのが『平和神経』です。『平和神経』は先生が天のみ旨を受けて教えてあげたものです。
「礼節と儀式」 教会はみ言と人格を総合するところ
第三章 礼拝と教会生活礼節 ・ 教会に対する正しい認識
教会が目指すべき目的は、神様の国を求めて建てることです。神様の本来の創造理想は、国を中心として一つの世界をつくることです。そういう創造理想であるがゆえに、教会が目指すべき目的地は、教会を建てることではなく、神様の国を建てることなのです。
今後、教会時代は過ぎ去っていきます。人類が願うのは、教会ではありません。教会は堕落圏内で、復帰の運命の道を行く際に必要なのであって、新たな時を迎えれば、教会時代は終わるのです。
(引用終了)
【コメント引用】
独性女は新しい教義でもなんでもないです。
お父様が言われた事です。
お母様が言われた事は、(本当に言ったかどうか分かりませんが、論理的に間違ってないです。お父様は次男です。何故お父様だけ無原罪で生まれる事が出来たのか。また、第1、第2夫人が失敗をし、真の母になるのはとても難しい事だと分かります。アダムが失敗し、イエスが失敗し、完成の三段階は必ず成功する。
またお母様の絶対にやり遂げるという意思に思えます。)
お母様の否定は原理の否定であり、それはすなわちお父様の否定です。
にもかかわらずお母様を否定しながらお父様を信じる。
この矛盾の方が私には奇々怪怪に見えます。
2018-08-16(10:06) : 矛盾
(引用終了)
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私はこれを読んで愕然といたしました!
家庭連合はこれからも 統一教会?家庭連合?原理講論?とは全く別物として生存していくのですがUC信徒をごっそり抱え込んで別物宗教に移行してゆくのです。
しかもその先頭に立つのは、血統路線から法統路線に軌道修正しようとする韓国本部の幹部及び日本人幹部たちだけではなく、目先の生活第一主義の日本人聖職者たちも含めて日本人食口をごっそり奪い去ってゆくのです。
『佳約式』という言葉はあまり聞いたことはありませんでした。
2018/06/12 00:42
【審判回避プロジェクト】孝情文化フェスティバル2018/ビラまき(一部引用)
■6月1日、「文孝進様聖和10周年記念 孝情文化フェスティバル2018」が開催された新宿文化センター前でのビラまきでは、たいへん大きな収穫がありました。
(澤田氏との会話一部引用)
■澤田:小山田先生!小山田先生! 韓氏お母様は生まれながらに原罪はないんですか?先生!
□小山田:そうでないとメシヤになれんぞ。
■澤田:原罪、ないってことですか?
□小山田:そうよ。
■澤田:お母様に?
□小山田:そうよ。
■澤田:でもそういう教えを受けてませんよ、私達は。
□小山田:嘘っぱちだ、あんた、何の勉強してない、原理、全然分かっとらんよ。
(中略)
■澤田:先生、佳約式って、ご存知ですか?
□小山田:知っとるよ。
■澤田:それはオモニの原罪を脱ぐ式だっていうに劉先生、おっしゃいましたけど。
□小山田:その人、狂っとるよ。
■澤田:えっ、誰が狂ってるんですか?劉先生が狂っているんですか?小山田先生、それは劉正玉先生が狂ってるんですか? というに、今、聞こえましからね、先生。
(澤田氏の会話一部引用終了)
お父様生存中に小山田先生の講義を清平修練苑にて3日間受けましたが、『原理本体論』の講話でした、その当時はそんな講話は受けていません、『民主党の有〇議員を北朝鮮に連れていき強制労働をさせてやる!』は5回以上繰り返しておられました。
(参加者・マーシーさんの証言)
結局重要なお父様のなされたことで、小山田氏をはじめとした韓国人幹部たちは、我々
一般信徒には隠蔽してきたことが明るみになって『劉先生、その人、狂っとるよ。』
という扱い方で終わっています。
一般信徒が判断を誤らせる手法が『お父様生存中からもうすでに行われてきた』という神山名誉会長の証言の正しさの裏付けとなるのです。
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(豆柴ブログ一部引用)2018-03-26
佳約式について
独生女
佳約式についての説明がなされています。
http://shimpankaihiproject.blog.fc2.com/blog-entry-214.html?sp
佳約式で韓鶴子オモニの原罪精算
1960年4月11日に聖婚式が挙行されるにあたり、それに先立ち、韓氏オモニの原罪を精算する佳約式(かやくしき)という儀式が執り行われた
36家庭の立ち会いの下に行われた
このことは劉先生が金栄輝先生から聞いた
佳約式について小山田先生もご存知でしょうか? 劉先生:「多分知ってるでしょう」
(引用終了)
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(佳約式でウエブ検索していただければ沢山の重要資料というべき内容が閲覧できます)
いつも投稿していることですが、家庭連合の礼拝の情報だけを信じていくことはとても危険なことです、おおきなお世話だと思われるかもしれませんが、摂理が勝利する最後の最後でサタンは考えられないような手法を使って我々を惑わし妥協させていくのです。
【投稿:エブリイ】
家庭連合の一部聖職者の説教で約1年以上前から『お父様にはなぜ原罪がないか』という問題においてお父様の背景には、文 潤国先生の解説がなされていますが、家庭連合自体がその部分があいまいに扱われているため分裂に拍車がかかっているのではないでしょうか?
教理研究院の怠慢かもしくは、家庭連合の法統路線を狙う小山田氏をはじめとした古参幹部たちの後継者問題で都合の悪いことがあるのでしょう。
公式的に認めてしまうと彼らの目論みがばれてしまうことを恐れているのでしょう。
【Kimuch:回答】
郭先生の講義をまた聞きしました、さらに旧4研の成約原理解説も拝聴しましたが、内容はほとんど類似していて納得のいくところです。
全食口がこの内容を知っていれば・・・
(コメントにあるような)
独性女は新しい教義でもなんでもないです。
お父様が言われた事です。
お母様が言われた事は、(本当に言ったかどうか分かりませんが、論理的に間違ってないです。お父様は次男です。何故お父様だけ無原罪で生まれる事が出来たのか。
このレベルが家庭連合の一般的な信徒の思考なので、家庭連合には3分裂状態の現在の状況に重大な責任があります。過去に多くの聖職者で本部にそぐわないが正論を語り首にしてきたことの結果がいまのUCなのです。