kimuchiのブログ

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    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

2世の考えてきた憲法観「家族保護条項」についての提案

皆さんこんにちは!
私は大学4年生で、ゼミでは憲法を勉強しています。


憲法と言われると、9条や自衛隊、緊急事態条項
などを連想する人が多いかもしれません。
しかし今日は私から、日本の未来のために
「家族保護条項」について提案したいことがあります


今、政府は日本の平和を守るために、
自衛隊を憲法に明記することや、
災害に備え緊急事態条項を制定することなどに尽力しています。


しかし本当に日本を守るためには、
日本の家族を守るべきだと私は考えます。


なぜなら、もし家族の崩壊が進めば、
青少年の非行や非婚・晩婚が進み、
少子化や人口減少を引き起こし、
やがて国家は内側から崩壊してしまうからです!
今まさに日本はこの国家崩壊の危機に直面しています。


2050年、このまま人口減少が進めば、
3人に一人が高齢者となり、
現在過疎化が進んでいる全国地方自治体は
半分ほど消滅してしまいます。


天然資源が乏しい日本での主要産業は介護になるでしょう。
また、働ける人は国民全体の半分で、
財政は高齢者のための社会保障などの歳出の方が多く、赤字に。
GDPも低下し、日本はアジアにおいて1小国へと戻り、
国民の大多数が貧困に陥ってしまうかもしれません。


このような国家の崩壊現象が進んでしまった背景には、
憲法が関係しています。
世界の8割の国が規定している「家族保護条項」を
日本は規定していないのです。


そのかわりに憲法13条には
「個人を尊重する」と規定してあります。


これによって)個人の自由や、個人の権利ばかりが強調され、
いつのまにか戦後、憲法が規定されてからの73年間で、
自分勝手に生きる個人主義が主流になってしまったのです。


今や、当たり前のようになっている不倫や離婚などは、
家族ではなく「個人」を優先してしまうために
起こった現象ではないでしょうか。


この被害者は幼い子供たちです。
家庭に希望をもてない子供たち、
家庭で十分な愛を受けられず傷ついた子供たちは、
非行に走りやすく、家庭内暴力や性犯罪、
児童虐待や育児放棄などを起こしてしまうかもしれません。


まさに家族の崩壊が日本社会を崩壊させ、
これが少子化や非婚化を加速させた原因だといえます。


家庭は人格の形成の場であり、
倫理や道徳を学ぶとても尊い場です。


現在、色んな家族の形がありますが、
日本は元来、先祖を敬い、
親は子供を愛し子供にとても尽くすような、
伝統的には家族をとても大事にする国です。


だから日本は国を国の家と書いて国家といいます。
国とは多くの家庭が集まってできるものであり、
国の基礎は家庭であると考えてきたのです。


今日本が抱える少子化、人口減少問題を、
私たちは憲法を変えることによって解決できます。
なぜなら、憲法は国のビジョンや
方向性を示す羅針盤だからです。


私からの提言は、この国の羅針盤である憲法に、
国をあげて家族を保護する
「家族保護条項」を明記しようということです。


そのために私たちができることは、来年以降に実現するでしょう、
戦後初の憲法改正の是非を問う国民投票で、しっかりと投票し、
73年もの間、一度も変わっていない今の憲法を
まずは初めて改正することです。


そして家族保護条項についての、
二回目の憲法改正の国民投票のときに、
ぜひ皆さん投票しましょう!


それが成功したら、家族を支援するための国家予算が設けられます。
また、家族を守る法律を制定しやすくなり、
地方自治体においては家族を守る条例も作りやすくなります。


そうすれば、若者が結婚や家庭の価値を学ぶ環境が整備され、
若者の結婚をサポートしやすくなり、
非婚・晩婚・少子化問題を解決していくことが出来るはずです。


国家の根幹である家族を大切にすれば、日本は必ず発展します!
ですから皆さん、憲法を学び、家族保護条項の必要性を
周りの人にも伝えていってください!


今日ここに集った私たち青年には、
日本の未来に責任があると思います。
青年の本気は、国を動かします!!
ぜひ一緒に、家族愛のあふれる日本の未来を作っていきましょう!


ご清聴ありがとうございました。


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「提言 JAPAN 2050 ユースフェスティバル」
(主催・同実行委員会、共催・世界平和青年学生連合=YSP、
後援・世界平和統一家庭連合)が
9月9日、千葉・幕張メッセで開催


審査員と会場の参加者によるインターネット投票の結果、
グランプリには憲法に家族保護条項を
明記することを訴えた私立大の女子学生が、
準グランプリには地球温暖化対策を提言した国立大学院生が輝きました。
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【感想】
---------(引用)----------
戦後初の憲法改正の是非を問う国民投票で、しっかりと投票し、
73年もの間、一度も変わっていない今の憲法を
まずは初めて改正することです。
----------(引用終了)---------


まずは9条の改正の必要性を訴えておられると受け止めたいですね
勝共・平和連合の憲法改正に対する認識が近年薄れてきましたが・・・
この時期に再度末端食口2世からの提言は重く受け止めていきたいです


たとえ自衛隊が盛り込まれ、違憲判決が出なくなる程度に終わったとしても
まずは戦後憲法改正が果たされることを懇願しておられるお方であり
会場審査員は間違いなくそれらを指示なされておられると受け止めたいです。

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