『私は金栄輝先生の上疏文を信じます。』を読んでの感想です!
【家庭連合の研究】引用
私は金栄輝先生の上疏文を信じます。
まず、2015年9月、天一国指導者特別教育での金先生の発言を、音声で聞いてください。「お母様は無論、神様が予定されたお方で、特別な家庭にお生まれになり結婚されましたが、その時、もし、我々の教団が無ければどうだろう、どうしてお父様に会うことができただろうか。教団を嫌い、反対と迫害を受けるニュースが世間に知れ渡ったので、そのニュースを見て、大母様も教団に入ってこられたのであり、お母様もお父様に出会うようになりました。教団を立てるということがどれほど重要でしょうか。
その土台の上でお父様は第3次エバを探され、第3次、その時、お母様は原罪があるのです。皆さんはそれを知らなければなりません。原罪があるお母様ですが … 原罪はありますが、特別に教育してお父様にお会いされたのです 」
(引用終了)
できれば全文読んでください。
神山名誉会長の全国講義があり、『行かないように!聞かないように!』の指示があったころにはもうすでに鮮文大学では『独生女理論』の講義が行われていました。
卒業生から直接聞いた話で、本人は教会と鮮文大学につまずいて教会を離れています。
『ご父兄も今の教会は変!』という発言を聞きました。
その後、鮮文大学在学中に『独生女理論』を聞いたっ生徒は親にその事実を伝えて学校を
やめたいという希望を伝えました。(父兄からの証言)
結果としては日本の大学に転校して教会を去っています、当然親も納得で別の所謂分派と家庭連合が叫んでいる組織に同賛して繋がっておられます。
親としても当然誰が聞いてもおかしい話で・・・
お母様ご自身が『私は原罪なく生まれた。真のお父様は原罪をもって生まれた。真のお父様の原罪清算は私との聖婚によってなされた』という意味のみ言を、私たちは間接的に聞いたときは、まさか嘘であってほしいとおもいますが、教会での動画やお母様の大会の参加したときには、ああやっぱり本当であったと、胸がはり裂かれるような気持ちになったのは食口であればだれでもそのように感じるのが普通デス。
『多くのクリスチャンがお母様の独生女を聞いて納得されています、あなたたちも信じなければなりません!』という徳〇会長の講和も自分が会長の座に長期に居座りたいという気持ちの表れであって、真にそう思っておられるとは感じません。
賛同するかしないかは本人の自由意志であって、情報を隠して判断を困難にすることが一番ずるいと思います。
クリスチャンの方方も我に帰り本年あたりから我に振り返り離脱者が出て行くでしょう。
にもかかわらず従順にお母様に従う食口がいたとすればそれはとても不自然でなりません。いままでに教育された原理と、み言の内容と全く矛盾しているからです。
そのような誤りをあえて指示する人たちは
①真実よりも教会内における周囲の世間体を気にする人
②じぶんの正直な気持ちを発言することで損するとおもう人
③自分の位置を失うことで生活に支障をきたす人
④過去に実績をあげていたものを失いたくないと思う人
などがあげられます、特に組織の上層部にめだっている訳ですから、信仰歴の長い人たち
に目だって居られます。
生活優先のためならたとえ食口といえども平気で間違った内容をこれほどまでに組織を挙げて嘘をいうのは予想外でした。
小集会で『教会のトップにはサタンがいる』と発言していた幹部も、時間がたって、冷静になると家庭連合支持に回る方たちは周囲の動向をみて判断しているのです。
末端の信徒であってつまずき去っていくものがいるわけだから、当然それ以上に幹部たちは去っていくのが常道であるはずがなぜか他国の食口と違って日本人の特性なのか、生活優先のタイプがほとんどであることに驚きでしょう。
数年前に教会を去った食口に最近の家庭連合の様子を聞かれて正直に伝えるときは苦労するのです、納得できる説明方法を探りながらですから堪りません。
聖職者でありながら、真実を隠して嘘で語る人たちの気持ちが理解できません。