kimuchiのブログ

改ざん前のみ言葉と動画で真実を訴えてまいります!

教会が一つから二つに分かれそのようにして三回に分かれると
神は去ってゆきます。天理の原則はそうなっています。
恵みのある家庭は教会に行きません、家庭でひれ伏して祈祷します。
    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

映画「空母いぶき」の戦わない勇気 軍事リテラシーとは!


映画「空母いぶき」の戦わない勇気 軍事リテラシーとは!



有料会員限定記事 :太田啓之


朝日新聞: 2019年6月10日07時45分



 海外の軍隊に武力占拠された孤島を奪回するため、自衛隊が初の実戦を経験するという映画「空母いぶき」が公開中だ。


中国の軍拡などで「脅威論」も高まる中、私たちに求められる「軍事のリテラシー」は何か。映画を通じて考えた。


•「どうやれば戦争せず国を守れるか」かわぐちかいじさん


 映画の舞台は20XX年。架空の新興国「東亜連邦」が沖ノ鳥島の西方にある島に武力侵攻する。出動した護衛艦隊を東亜連邦側はミサイルで攻撃。政府は戦後初の「防衛出動」を命じ、自衛隊は武力による反撃を開始する





【補記:N氏・(映画推薦)】


この5月に「横須賀日米海軍基地」を見学に行きました。運よく米空母主力艦「ドナルド・レーガン」を身近に拝観することができました。


全長350メートルほどの巨艦・偉大な動く航空母艦の姿に圧倒されたのでした。空母と連帯して米国&日本のイージス艦&幾多の護衛艦も4艦艇程身近に至近距離から見ました。


去る5月トランプ米大統領が「令和・最初の国賓」として来日されましたが、彼の「最後の演説」が横須賀軍港に停泊中の「空母かが」の戦艦上であり、「F35搭載」の日本の空母は巨大な戦力を保持していることや、日本の空母が環太平洋の平和と安全に大きな役割を持つことなど等・・強調されました。


日米の首脳がともに日本の空母艦艇「かが」艦上で並んで演説することには歴史的なビッグイベントを感じました。タイミングよく時を同じくして映画「空母いぶき」の上映が始まりました。


映画の内容には『原作・空母いぶき』から大きく修正されて不満を感じる方も多いようだが、空母の実体を映像から目にする事にも、共にある「イージス艦」の姿のも触れられ、・・ミサイル攻撃の現代最先端の戦闘(戦争)の様相もしっかりと見れるので・・収穫も多い映画であると思い皆様にもおすすめいたします。


尖閣諸島問題や、台湾独立問題を身近にしている日本の我ら国民にとって他人事ではない切迫した内容なのであります。
-----------------------------------------------------
【感想:kimuchi】
今政治家にとって憲法問題を最優先に考え議論をして憲法改正を果たさなければならないにもかかわらず、反日左翼野党や加憲を唱えてきた公明はそっぽを向けている始末。


国民は東アジアの危機を感じ取りながら、早急にも国民投票を強く待ち望んでいます。
みんももんたの『バズー?』政治問題の議論をする番組で最後に視聴者へのアンケートの発表で、記憶をたどってではありますが・・・『早急に国民投票をすべきだ』~75パーセント・『まだ急がないと思う?』~25パーセントでした。


国民投票は憲法第9条のみならず、教育や少子化対策など性急を要する問題が山積ですが、なぜか反日左翼政党と中道政党が乗る気ではありません、税金泥棒的体質の議員は次回選挙では投票しないように呼びかけましょう。


おかげさまで日韓議連から10名の議員さんが退会されたようで、すこしは啓蒙の意義があったのか?と感じています。


『空母いぶき』は原作ストーリーは知りませんが、日本人の『戦争をしないでどこまで国の守りを果たしていくことができるか?』という課題に感動を受ける内容で必見に値するでしょう。

×

非ログインユーザーとして返信する