kimuchiのブログ

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    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

社説:『輸出優遇国除外 韓国はなぜ現実に向き合わぬ 』 讀賣新聞

社説:輸出優遇国除外 韓国はなぜ現実に向き合わぬ
讀賣新聞:2019/08/03 


 韓国の感情的な振る舞いは目に余る。日本は事実関係に基づいて粛々と対応すべきだ。                 日本政府は、輸出手続き簡略化の優遇を受けられる対象国から韓国を除外する政令改正を閣議決定した。28日に施行される。   
                                                     菅官房長官は記者会見で「韓国の輸出管理制度や運用に不十分な点があることなどを踏まえた見直しだ」と述べた。当局者同士の意思疎通が十分なされず、信頼関係も崩れている。韓国への特別扱いをやめるのは仕方あるまい。


 炭素繊維や工作機械など軍事転用の恐れがある品目について手続きを厳格化し、輸出先や使途を詳細にチェックする。他のアジア諸国向けと同じ扱いに改める。


 日本はすでに、半導体製造に必要なフッ化水素など3品目の輸出手続きを厳しくした。不適切な事案が見つかったためだ。優遇国除外はそれに続く措置になる。 


 韓国側は、7月の事務レベルでのやり取りで「撤回を要請した」などと、事実に反する説明をしている。この点も見過ごせない。 世耕経済産業相は「信頼感を持って対話をできない状態になっている。


韓国には発表の訂正をはじめ、誠意ある対応を期待したい」と注文を付けた。当然だろう。 優遇国からの除外は輸出制限とは違う。輸出企業の事務負担は増えるが、審査をパスすれば、輸出は許可される。こうした安全保障上の措置は、自由貿易を原則とする世界貿易機関(WTO)のルールでも認められている。


 バンコクで日韓の外相会談が開かれ、議論は平行線に終わった。対立を憂慮するポンペ
オ米国務長官は仲介を模索している。 問題は、現実を直視しない文在寅政権の姿勢だ。


韓国は対日輸出の管理を強める対抗策を発表した。文大統領は閣議で「責任は全面的に日本にある」と述べた。 日本を非難するだけでは事態は改善しない。韓国が優遇国への再指定を望むのであれば、自国の輸出管理の適正化が先決である。 


 韓国側が、北朝鮮の核・ミサイル情報を共有する「日韓軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)の破棄の可能性まで示唆しているのは、筋違いと言うほかない。 韓国はWTOへの提訴も視野に入れている。今後も国際社会で宣伝戦を繰り広げる可能性が高い。


 日本は自らの正当性を丁寧に発信していく必要がある。 無論、冷静に協議できる環境が整った場合には、日本も真摯に対応しなければならない。



火病の国・韓国、日本への反発広がる ドラえもん上映、無期限延期 
「日本人、立ち入り禁止」の店・・理性喪失:集団ヒステリー


有料記事
朝日新聞:2019年8月4日05時00分


 日本政府が対韓輸出規制強化の「第2弾」を決めたことに、韓国では3日、ソウルの日本大使館近くで抗議デモが行われるなど、反発が広がった。ドラえもんのアニメ映画は事実上の無期限延期になり、日本人の入店を拒む飲食店も現れた。
一方で、政治判断と日本との経済・文化交流などを分け、冷静さを求める声も少なくない。


 「安倍政権を糾弾する!」「日本に行かない! 日本(製品を)買わない!」「第2の独立運動だ!」。日本大使館近くでは、文在寅(ムンジェイン)政権を支持する労働組合など682団体が主催したデモがあった。


中高年にまじり若者や子供の姿もみられ、20代の女性は「こんなに集まるとは思っていなかった」と語った。主催者によると、1万5千人余りが参加したという。


 韓国メディアによると、日本のアニメ映画「ドラえもん のび太の月面探査記」の公開が事実上、無期限延期になった。映画館側が社会の空気を考慮した結果という。


 韓国南部の釜山では「日本人 立ち入り禁止」の貼り紙を掲げる飲食店が登場した。女性店員は朝日新聞の取材に「韓国政府の立場を応援するのは当然。国民が団結しないと」と語った。


大手ネットニュースは、与党・共に民主党の代表が、日本の第2弾の規制強化決定直後に「和食の店で酒を飲んで会食していた」と報道した。


 日本政府は2日、輸出手続きを簡略化できる「ホワイト国」(輸出優遇国)のリストから韓国を外した。


韓国の李洛淵(イナギョン)首相は3日、閣僚会議を開き、「日本は越えてはいけない線を越えた」と批判。その一方で、「日本の暴走を止めるよう外交的な対話の努力を続ける」とも述べた。


 金融当局と政策金融機関、大手銀行のトップらもこの日、対策会議を開催。最大で6兆ウォン(約5300億円)規模の資金を用意し、輸出規制で被害を受けた企業に新規融資を行ったり、融資の満期を延長したりする救済措置をとることを決めた。


 ■冷静さ求める声も
 日本への反発が広がるなか、社会には冷静さを求める声もある。ネット上では日本人の入店を拒む行為について、「わざわざ韓国に旅行に来る日本人は嫌韓でない」「日本で韓国人が差別されても何も言えない」「日本人観光客があまり来ない地域。反日感情を利用して稼ごうとしているだけだ」などの投稿が並ぶ。


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