不買運動で販売台数５８台の日産、結局は「韓国撤退を検討」
2019年9月7日 8時54分 中央日報

日産自動車が韓国市場から撤退することを検討していると、英フィナンシャルタイムズ（ＦＴ）が６日報じた。韓日関係の悪化で日本車の販売が急減したことへの対応措置とみられる。

ＦＴによると、日産はこの数カ月間、韓国で自動車販売を続けるべきかどうかを分析してきた。しかし韓日間の外交・貿易紛争が日本製品不買運動へと急激に広がり撤退の議論が進んだと、業界関係者は伝えた。

実際、韓国輸入自動車協会（ＫＡＩＤＡ）統計によると、日産の８月の韓国内自動車販売台数は５８台と、前年同月比８８％減少した。２０１８年８月の日産の販売台数は４５９台だった。日本車全体の８月の販売台数（１３９８台）は前年同月（３２４３台）比で５７％減少した。

日産は２００４年３月に韓国日産法人を設立して韓国市場に進出したが、トヨタとホンダに劣勢で苦戦してきた。昨年２．３９％だった日産の韓国市場シェアは今年に入って０．３２％まで落ちた。

ＦＴは「日産が韓国市場からの撤退を検討するのは世界的な業績悪化による全般的な構造調整とも関係がある」と伝えた。日産自動車は先月、２０２２年までにグローバル生産能力を１０％減らして１万２５００人規模の人員減員を実施すると発表した。

日産はルノーサムスン釜山（プサン）工場の生産台数のおよそ半分を占めるＳＵＶ「ローグ」の受託契約延長も中断した。ローグの輸出台数が年間１０万台から今年６万台に減少したからだ。ルノーサムスン釜山工場側は日産との契約終了を受け、６日から希望退職の募集を始めた。

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【コメント】
韓国及び韓国家庭連合が自滅の道を選択していることの一環としてニッサンの韓国撤退、という形になるが、結果的には韓国自ら自国の首を絞めて自滅の選択をしているにすぎません。

家庭連合は自国の破滅をさけるための、祈祷条件やらお母さまのアボジに対する手紙の訓読条件を支持されているようだが、徳野会長自らがわざわざ分派批判が動画で全国に配信された様だが不自然さを、正常な神経の持ち主であればだれでも実感するのです。

解りやすく端的に説明するまでもありませんが、会長の講話の結構反応があるようです。
千葉幕張メッセイにおいてお母さまは『韓国動乱は日本の責任』というアボジのみ言葉とは真逆のみ言葉を語られたことは記憶に新しいところです。

参加した子供たちの中でお母さまのみ言葉をもう一度読んでみたいという希望があり、公式文章を渡す以前に目を通しましたところ『韓国動乱は日本の責任』がすっぽり抜けていました。

私がきずいたことですからみーんなきずいているはずですが、口外するか、しないかだけの違いで、お父様とお母さまは一体であるか、一体ではないか？の問題と重要なお父様やお母さまのみ言葉を側近幹部が簡単に削除や改ざんや付けたしが可能であることも、言葉では言わないが心に収めているということでしょう。

長年責任者をやっていると常識的な判断やら底辺層の思考を知る由はありませんが、その程度の問題点は誰彼を問わず心に残るものです。

家庭連合の路線変更が今日の日韓関係とは無関係で祈祷条件やら訓読条件で解決すると心底思っているとすれば韓国人と同列の困ったさん！文大統領と同列で同情の余地がありません。わが組織の問題として深刻に考えてほしいと思うのがみんなの思いでしょう。