kimuchiのブログ

改ざん前のみ言葉と動画で真実を訴えてまいります!

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    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

お母さま「やっと口に出た『文鮮明』」2019・12・28

お母さま「やっと口に出た『文鮮明』」2019・12・28


(審判回避プロジェクト・後半一部引用)
■そこで、今回の韓氏オモニのスピーチには驚くべき発言がありました。


スピーチ全体はいつもの内容であり、基本的にはイエス様がまた来て子羊の婚宴を挙げると言われ、その婚宴を挙げる相手が1943年に生まれた独生女、私ですというストーリーであり、その後成長期間を経て、独生女は1960年に真の父母の位置に進み出ましたというのが決まり文句でした。ところが今回は違いました。


□韓氏オモニ:(通訳)どれ程気が焦がれるように、堕落した人類を再び探すために、抱くために6000年という長い歳月を我慢されながら、摂理の一時を待ち焦がれた私達の創造主、天の父母様でございます。私は天の摂理を知っていたので、再び来るとおっしゃったイエスキリストの代わりの使命を持ってこられた文鮮明先生と共に、1960年、聖婚しました。(2019.12.28)


■「再び来るとおっしゃったイエスキリストの代わりの使命を持ってこられた文鮮明先生と共に、1960年聖婚しました」と語りました。これには驚きました。今まで韓氏オモニは、この当たり前のことを言いませんでした。


韓氏オモニが真の母である、独生女であるという根拠は、1960年に文鮮明先生と聖婚したからであるということ以外にないのですが、この当たり前の事実を言わなかったことが異常でした。


韓氏オモニは「6000年の歳月を我慢されながら、摂理の一時を待ち焦がれた私達の創造主」と話をするところから泣き出し、嗚咽をこらえることが出来ませんでした。


そして「再び来るとおっしゃったイエスキリストの代わりの使命を持ってこられた」と語ったところで大きく間をとり、何かを決意するようにして、ようやく「文鮮明」と口にしたのです。そして再び間をとり、次に「先生と共に、1960年、聖婚しました」と続けました。


■韓氏オモニはなぜ泣いたのでしょうか。それはお父様の名前を口にするのが悔しかったからです。それも「イエスキリストの代わりの使命を持ってこられた」ということについては、絶対に言いたくないことでした。ではなぜ今回言ったのでしょうか。


それは文先生を尊敬しているある有力な牧師が、韓氏オモニが過去の大会のスピーチにおいて文先生の話をしていないことを指摘し、あなたがオンリー・ビゴットン・ドーターであるところの唯一のよりどころは、文先生の妻であるということなのに、なぜ文先生を証しないのかと詰め寄ったからです。



悲しみに耐えきれない韓氏オモニ


韓氏オモニを担いでいる牧師だけなら問題はありませんでしたが、今回は広範囲の牧師を集めたので、韓氏オモニを忖度する必要のない牧師もいました。


その中でも有力な牧師から指摘されたのです。柴沼レポートには韓氏オモニの言葉として以下のようにありました。


□韓氏オモニ:聖和後三年間はお父様のために侍墓生活を行った。そのあとに、アメリカの牧師たちに、私が一人娘であることを宣布した。


その時、参加していた牧師たちは拍手した。一人娘について今、知ることになった。それゆえ、牧師たちが家庭連合の祝福式に参加することを決意した。(2019.11.16)


■韓氏オモニの独生女宣布は、2016年11月30日のアメリカ国会議員会館コーカスルームでの講演からスタートしたと見ることができます。


このコーカスルームでの講演後、12月3日にニューヨークで牧師集会と食口集会がありましたが、この席で牧師達が韓氏オモニは独生女であると持ち上げる発言をしました。このことを12月11日に天正宮にて行われたお母様勝利帰国特別集会で、金起勲会長は以下のように報告しています。



ハンハッチャムーン02


□金起勲北米総会長:真のお母様が登壇される前に、先ほどもご覧になったと思いますが、スターリングス大司教が真のお母様を情熱的に心情的に、真のお母様が独り娘であられることを証しました。


この証を聞いた、日本から来た篤志家、そして韓国から来た多くの教区長、また牧会者達、我々指導者達が、自分が父母様にお会し、侍るようになってから40年になるけども、真の父母様に長く侍っている人でも、このように真のお母様を独り娘として堂々と証出来ないのに、どうしてこのスターリングス大司教はそのように堂々と真の父母様を証出来るのかと、多くの人々が涙を流し、感謝の思いをスターリングス大司教に伝える姿に、私も本当に感動を覚えました。(2019.12.11)


□金起勲北米総会長:この方はニューヨークのACLC(アメリカ聖職者指導者会議)会長をされている方で、この方がお母様のみ言を聞き、今や私達の教会はイエスを中心とした信仰から、真のお母様を中心とした独り娘の信仰に変わらなければならないと証して、食口3000人に証をし、食口達から拍手と声援を浴びました。(2019.12.11)



独り娘の信仰に02


■このように韓氏オモニにとって、アメリカの牧師達から独生女として受け入れられたと感じたことが、大きな自信につながっていました。


そのアメリカで、それも牧師に、それもアフリカを回って来て、国家規模で自分が独生女として受け入れられたと思い、満足していたところに、頭から冷水を浴びせられるようなことを言われたのです。


韓氏オモニが嗚咽するようにして涙を流し、思い詰めてようやく「文鮮明」と口にする姿に、52年間を耐え忍んだというその苦しみが表れています。


男の身勝手に苦しめられたという韓氏オモニの恨みがにじみ出ています。



そして、今回アメリカで韓氏オモニを追い込んだのもまた、牧師であるところの男なのです。


エバの罪を代表して蕩減する使命ゆえに、男に打ちのめされる運命から逃れることの出来ない韓氏オモニの悲しい姿を垣間見る思いがしました。


■お父様聖和後、この7年間、目も開けられない砂嵐の中で小さな針1本を探し出す苦労をしてきたと語る韓氏オモニですが、基本的には自分の我がままを強引に貫き通してきました。


それが今回大きな壁にぶち当たったのです。デミアン会長が準備万端で演出した大歓声も大拍手も、葛藤を収拾できないまま壇上に立った韓氏オモニには全く意味がありませんでした。



小山田一人の責任02


自称、キリスト教2000年が待ち望んだ無原罪独生女に、しかるべきクリスチャンがきちんと対応したのです。


そして、全ての幹部責任者は、なぜ無原罪独生女をここまで担ぎ上げているのか、同様の追及を受ける可能性を考えておくべきです。


今までは、私たちのような平信徒から不意打ち的に追及されても、黙って逃げるだけで済みました。しかし、名のある牧師からの追及ともなれば、そう簡単に逃げる訳にもいきません。


■2020年の開幕に際し、しかるべきクリスチャンが、無原罪独生女ストーリーを荒唐無稽なものとして白日の下に晒し、そして葬り去る時を、ようやく迎えたということができるでしょう。
(引用終了)
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【コメント】
いやぁ~驚きました~
家庭連合の日本人幹部が韓国人幹部同様に担ぎ上げてきたことに違和感を感じ、更に米国
2世たちとクリスチャン聖職者たちの担ぎ上げ?


突然『~しかるべきクリスチャンがきちんと対応した~・・・』ということで今後さらに恥の上塗りを幹部たちは「じわーり・じわり」と受けなければなりません。


40日修練会以降の幹部たちの言動に要注意です。
さらには大会ごとの動員の為のお金のばらまき行為!


しかるべきクリスチャンの発言!においての問題をどう後処理をなされるのだろうか?
ともにしっかりと見守りたいですね。

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