kimuchiのブログ

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教会が一つから二つに分かれそのようにして三回に分かれると
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    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

北朝鮮の潜水艦に打つ手なし 韓国軍は粗悪部品使用のヘリ墜落、

北朝鮮の潜水艦に打つ手なし 韓国軍は粗悪部品使用のヘリ墜落、サイバー対策は本陣を乗っ取られ…「コリアンドリーム」に米国も冷ややか


 【岡田敏彦の軍事ワールド】 .


韓国の烏山(オーサン)基地で9月25日に公開展示された米空軍のB-1B爆撃機。グアムのアンダーセン米空軍基地から飛来した。北朝鮮のSLBM発射後、一度は韓国上空で〝示威飛行〟を行ったが、韓国マスコミは「通り過ぎただけ」と批判したことも一般公開の遠因か(AP)
韓国の烏山(オーサン)基地で9月25日に公開展示された米空軍のB-1B爆撃機。グアムのアンダーセン米空軍基地から飛来した。北朝鮮のSLBM発射後、一度は韓国上空で〝示威飛行〟を行ったが、韓国マスコミは「通り過ぎただけ」と批判したことも一般公開の遠因か(AP)


  北朝鮮が潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を行い朝鮮半島情勢が緊迫するなか、韓国では「北の潜水艦の脅威に対抗しなければ」と、官民双方から軍拡論が沸騰している。ところが肝心の韓国軍は“腰砕け”だ。対潜水艦装備が壊滅状態にあることを露呈し、米国も愛想を尽かしつつある。(岡田敏彦)


対潜ヘリは舶来の一流品から欠陥品に転落


 北朝鮮による8月24日のSLBM発射を機に、韓国では「北朝鮮の潜水艦を探知、破壊できる能力を持たなければ」との主張がマスコミなどで広がった。そんななか、深刻な事故が9月26日に発生した。


 韓国海軍によると、26日午後9時5分ごろ、韓国東部江原道沖の日本海上で韓国海軍の対潜ヘリコプター「リンクス」(英国製)1機が墜落、乗員3人が死亡した。米韓合同訓練に参加するなかでの事故だったが、事故原因を調査する過程で、ただの事故とは言い切れない問題が浮上した。韓国紙の中央日報(電子版)によると、この「リンクス」ヘリの修理部品として、粗悪な国産不良品が納入、使用されていたというのだ。


 同紙によると、不正納入は野党「共に民主党」の議員が防衛事業庁の内部監査資料を入手して判明した。「リンクス」ヘリについては、整備用に納品されたボルトの品質保証書類が偽造されていた。つまり評価試験の数値を偽造し、要求性能を満たさない安価な粗悪品を納入していたことがわかったのだ。
 

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