kimuchiのブログ

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    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

『絶望の韓国:反日韓国には明日がない! 』


『絶望の韓国:反日韓国には明日がない! 』


【投稿:N氏】】2019/1/11,



栄光在天


下記の論説は著名な論説委員である船橋洋一氏によるものであるが、


韓国の保守系新聞である<朝鮮日報>に記載されたことに意義があり、


最近の調査によれば、同紙による注目記事のナンバーワン=第一位に


ランクされたことには興味深いものがあります。


 「在韓米軍が撤退」段階に入れば、韓半島・朝鮮半島は、中国を後


ろ建てとした南北統一へと進展、中韓朝の連帯による:中国・共産党の


勢力圏での「一体化したサヨク統一朝鮮国家」または「左翼統一連邦


国家」へと向かうことになると考えられます。



《注記》: <上記添付文「エレミヤからの手紙」より>は統一食口への


天与の「朝鮮半島、摂理の解説書」になっていますので、一読をお薦


めいたします。アージュ


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船橋洋一氏:
「韓国は韓米同盟解消の動きに備えるべき」
 
  朝鮮日報:2019:1・08



船橋洋一氏「韓国は韓米同盟解消の動きに備えるべき」


「米、朝鮮戦争直前のころ同様に韓国重視せず」



  アジア・パシフィック・イニシアティブの船橋洋一理事長(74)は、今年の


国際情勢で最も注目すべき出来事に、米国でトランプ大統領にどんなことが起


こるのかを挙げた。


 
 船橋理事長は昨年12月26日、本紙とのインタビューで、「トランプ大統領の


『ロシア疑惑』捜査がどのようになるかが、北朝鮮問題をはじめとする世界の


政治・経済・貿易に少なからぬ影響を与えることになるだろう」と予想した。



 また、米国が6・25戦争(朝鮮戦争)直前のころのように、「韓国は重要でな


い」という従来の見解に回帰し、韓米同盟を解消しようとしている動きに備える


べきだ、と助言した。




−最近の世界の状況はトランプ大統領の独特なキャラクターのためでしょうか?


 
「それはある程度、事実だ。しかし、米国のオバマ前大統領と現職のトランプ


大統領の間には2つの点で一貫した連続性がある。2人とも(米国は)『世界の


警察』役をもうこれ以上、しない、と言った。


オバマは医療保険制度改革問題、トランプは移民問題に力を入れ、2人とも国内


問題を国際的なアジェンダ(検討課題)より重視している。今後、米国でどんな


大統領が就任してもこのようなパターンは続くだろう」



 −トランプ大統領と習近平中国国家主席の関係は?


 
「さらに悪化するだろう。米中間の衝突は軍事的な面ではなく、主に最先端ハイ


テク技術で起こるだろう。


米国は今、1957年にソ連が米国よりも先に人工衛星を宇宙に打ち上げた時のように、


中国による『第2のスプートニク・ショック』を経験している」



 −トランプ大統領は中国をうまく取り扱っている、という評価もあるのでは?


 
「ある一部の面で、トランプが戦術的に中国を扱うのに、ある程度の長所があ


るのは事実だ。しかし、戦略的な面から同盟国との関係を強固にした上で中国


をけん制しなければならない。


また、世界貿易機関(WTO)を強化しつつ、自由貿易秩序をしっかりさせるべきだ。


だが、トランプは逆行している」



 −北朝鮮の非核化交渉はどのようになると思いますか?


 
「北朝鮮の非核化、私は信じていない。北朝鮮は伝統的に外部から脅威と圧力


がある時、ソフトに出てくる。


2017年に(北朝鮮を攻撃することもあり得ると言った)トランプが登場した時も


同様だ。これはすべての北朝鮮の昔からのパターンだ」



 −トランプ大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の関係は?


 
「金正恩はトランプが国内政治的にもっと良くなくなるまで状況を見ながら待って


いる。弱ったトランプとより良い条件で交渉することを願いながら」



−北朝鮮が核・ミサイルで挑発行動を取る可能性はない?


 
「そうは思わない。金正恩はむしろトランプが挑発するのを待っているだろう」



 −韓国は北朝鮮を非核化に誘導するために何をすべきでしょうか。


 
「結局は北朝鮮を中国のように変化させなければならない。(cashless=電子決済)


モバイル・プラットフォーム社会…。


結局はそうしたシステムが北朝鮮を変化させるかもしれない。北朝鮮の住民たちがス


マートフォンを持てるようにすべきだ。『スマート・ピープル』にその社会の内部か


ら変化を起こさせるようにしなければならない



−最近、韓米関係が弱まっている一方で、米・日関係はより緊密になっている


のでは?



「トランプが韓米同盟を解消しようとしていることに懸念している。(1947年


の)ジョージ・ケナン報告では、米国は朝鮮半島(韓半島)に関与する必要は


ないと書かれている。これは、地政学的に見た米国の昔からの見解だが、再び


この戦略に戻ろうとしているのではないかと憂慮している」



 −そうならばどうすべきでしょうか。



「韓国国民は、北朝鮮はもちろん、中国の攻撃的な台頭に対抗するため、韓米


同盟の重要性に気付くべきだ。また、韓国と日本の関係がこのように悪化して


いることを放っておく余裕はない。そうしていてはならない状況だ」



 −韓日関係は最悪だという声が上がるほど悪化の一途をたどっています。



「私は、韓日双方が最近の状況悪化について非難されるべきだと考えている。


しかし、韓日関係と日中関係を見ると、非常に異なる点がある。


少なくとも、中国にはゲーム・プランがある。例えば、靖国神社問題に関して、


日中間は今、少なくとも首相と外相は参拝しないという『紳士協定』に到達した。


ところが、韓国はどの(日本の)政治家が靖国神社に行っても嫌悪している。


ゲーム・プランが見えない」



 −韓国に助言するとしたら?



「韓国社会は自分たちが成し遂げた業績を誇りに思って、自信を持つべきだ。


世界でこのように見事に民主化を成し遂げた国はない。韓国の政治的リーダー


シップが国民に誇りを持たせ、統合させることを望む」




東京=李河遠(イ・ハウォン)特派員


 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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