(ある先輩家庭からのメール）一部引用

【郭錠煥会長の書籍に関する注意勧告に応えて】

私は「家庭平和協会(FPA／Family Peace Association-JAPAN)」 の会員の一人ですが、文顕進様こそが平和の主人、血統の主人、つまり、“血統継承の主人” と考えるからです。また自称、FPA JAPAN の顧問的存在と自覚しています。ナニブンにも真の父母様のお陰で原罪を持たない孫子孫女を今のところ18人ほど抱えさせて頂いて感謝に絶えないので、そう自認しています。

早速ですが、郭先生の出版「事必帰正」の反響は実に大きいですね。

拙者については、お母様派の方々からはサタン側の人物と受け止められています (苦笑) 。“分裂” を助長、或いは “造反” していると受けとめるようですが、“サタン分別” のお手伝い行為が過ぎてそのように誤解されるのではないでしょうか。

下記の記事の中に、2009年3月に文顕進氏がお父様からの人事を拒んだだけでなく、、の云々があったので、、それに対して2.3日前に私の3人の息子たちに宛てたカカオの記事がとても参考になるので、また原文の方がリアルなので失礼かと思いますが、そのままに送りますね。

ーーーUC/FF総務局(転送文)ーーー

分類:連絡事項
ーー世界平和統一家庭連合ーー
受信:地区長、教区長、教会長、地区事務局長、総務部長
発行:世 19-160-02 号
日付:2019 年 3 月 28 日
発信:総務局
件名:郭錠煥氏の書籍に関する注意勧告

ご聖恩感謝申し上げます。
天の父母様と真の父母様の夢である VISION2020 勝利のために全信徒が真の父母様と一 つになって死生決断、全力投球の歩みをしている今この時、サタン側は実体的天一国の創 建を阻もうと、真の父母様と信徒との一体化を損なわせるために最後の発悪を試みていま す。
最近、『事必帰正』とのタイトルが付された郭錠煥氏の書籍が出版されました。これは， 分派活動をする文顯進氏を支持する UCI(いわゆる「郭グループ」)側が広めようと取り 組んでいる書籍です。全体で 560 ページにも及ぶ大著ですが、次のような 3 つの目論みに 基づいて作成されたと思料され，極めて偏った内容となっています。

まず、この書の目論みの第 1 は、真のお母様批判にあります。昨今の家庭連合の葛藤と 混乱は、そもそも UCI 側(いわゆる「郭グループ」)が真の父母様の意向に反してもたら した問題であるにも関わらず、〝その原因が真のお母様にある〟との一方的な主張を展開 することで、責任転嫁をしようとしています。

第 2 は、「文顯進氏こそが真のお父様の後継者であり代身者である」とする事実に反し た UCI 側の主張を強弁しようと、自分たちに都合の良い構成を採っていることです。

明ら かにお父様の位相と価値を低下させるような表現を用いつつ、2009 年 3 月に文顯進氏が お父様からの人事を拒んだだけでなく、その後も真の父母様のご指導を無視してきた事実 に対し非原理的な弁明に終始しており、この書は〝始めに結論ありき〟の内容となってい ます。

第 3 は、UCI 問題を論じるにおいて不可避の問題にもかかわらず、それが UCI 側に不都 合な内容であれば一切書かないという方針を採っていることです。例えば、昨年 2018 年 10 月 30 日に米国ワシントン DC コロンビア特別区の裁判所が、当法人らの請求の主要部 分を認める略式判決(summary judgment)を下して、UCI による定款変更や財産移転の違 法性を認定しました。しかし、この極めて重大な判決についてこの書籍は一切言及してい ません。
以上の 3 点以外にも問題が多い郭錠煥氏の書籍です。その内容は、真の父母様が 2011 年 4 月 23 日に発表された「真の父母宣布文」(添付)にあからさまに反するものであり、 更には 2010 年 5 月 8 日に真のお父様が発表された真の父母様の「最終一体」宣言を否定 するものであり、反原理的、反摂理的なものと言えます。

日夜、神氏族メシヤ活動に注力しておられる信徒の皆さんが、分派の中心的時人物が著 したこのような書籍に相対することは考えにくいですが、万一、UCI 問題について十分な前提知識のない信徒がこうした書籍を目にした場合、誤った方向へと惑わされる危険性 が十分考えられます。

各現場におかれましては、このようなみ旨を妨げ、摂理を破壊する〝悪書〟に信徒らが 一切相対しないよう、啓蒙、指導に努めて頂くと共に、こうした書籍が信徒らに配布され た場合には、書籍の回収に努めて頂けますようお願い致します。以上

ーーーー(添付文)ーーーー

真の父母様宣布文
全世界の統一教、霊界、地上界、祝福家庭食口、特に UCI 指揮下にいるすべての食口たち に次の事項を指示する!

まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対に 服従しなければならないことを忘れてはならない!これが統一家の永遠の伝統であり、信仰で ある!この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。

二番目に、文顯進をはじめとする UCI 理事陣は、即刻現職から退くことを指示する。UCI の 創始者である真の父母様が、再び UCI 理事会全体を編成して、その指揮下にあるすべての組 織を在世時に整備、管理するものである。

私はすでに UCI を取り戻すように指示したのであり、 このためにまず裁判所に提起した法的措置は、天宙に責任を持った私本人が許可したことであ り、その内容は今も全面的に有効である。しかし、私のこの指示に従うならば、法的訴訟を即刻 中止させるものである。

三番目に、文顯進をはじめとして、義父である郭錠煥とその一族で構成された UCI 理事陣は、 韓国で展開されている汝矣島聖地開発工事に関連するすべての権限を、創始者である真の父 母様に返還しなさい。再び計画を立て直して、摂理的次元の開発をするものである。

四番目に、文顯進をはじめとする UCI 理事陣は、汝矣島以外にも UCI 指揮下で進行している その他すべての訴訟を即刻中断し、今まで真のー様の許諾なく公的資産を処分して得た全 財産を返還せよ。すべて公的に、天の摂理を成し遂げるために使用するものである。

統一教会と関連するすべての組織と機関を創設した創始者として、そして真の父母である文 鮮明・韓鶴子夫妻の名で、これらの指示を全天宙に宣布するものであり、すべての人々は、こ の点について億万年(永遠に)期間、順理的に服従してくれるように願う。
2011.4.23(陽 5.25) 真の父母様 文鮮明・韓鶴子

ーーー私の子供達宛て文ーーー

〇道と〇由と〇寛は、神が一時的/一過性のものとしてモーセをパロ王による新生児殺害命令を逃れるためにパロ宮中に送ったように、それと似たような心情をお父さんは持っているんだよ、分かるのかね？

その時、神は同時に乳母として実母をパロ宮中に送ってヘブル人としての "誇りと志操教育" を施しただろう。お父さんも同様で、お前たちに対してそう思わないというと失礼とは思うが、サタンに対して無分別の、アボニムに対して無節操の韓鶴子お母様と同類項になってしまうのかと思うからだ。実際に、そのストレス爆発で死ぬほどである。

思うに 2009年2月22～28日での出来事なんだが、オモニムはアボニムに「顕進は3人も4人も妻を持っている」と告げ口を突いた。全くもって考えられない信じられない想定外の御言動である。絶対に実母とは思えないお言葉である。

サタンがどんなに喜んだ事か、、

その所為だろうか、為に万王の王となられたばかりのアボニムまでが "神様(ハナニム/御一方)" の絶対指示の人事で、かつ "救世主/再臨主/참父/万王の王" の位置で184カ国の全分封王/全国家メシアたちを総動員させての「顕進ニムによる世界平和120カ国巡回100日路程(2009.2.2～5.15)」の絶対指示人事(アボニムの本意/真意)までを途中で破綻させたのである。

これは〇由のお義父さん(アフリカ分封王)も持っているよ。「2009世界分封王・年次総会(2009.2.15-16)」のときに発行された小冊子(韓国語版)に詳細に記されておるよ。小山田/日本分封王も持っていたよ。お父さんを除名処分するぞ、、その伝達の為にワザワザ大分にまで柴沼特別巡回師と共にお見えになったときに確認したよ。

全くもってして、考えられません。

事のついでだが、お父さんの任地国/ホンジュラスでは訪韓の平和大使たちが顕進ニムとの間で直接に誓約した5万人GPF大会(2009.3.27)を行政府の青年省とも一緒に取り組んで計画して準備万端していたんだよ。

とにかく、それに従っての日本、台湾、フィリピン、モンゴル、、、へと世界巡回の途中にも拘らず、アボニムがどうした事かアボニム御自身が天父の指示を踏み躙ってしまいました。

残念無念の至極である。

して急遽、韓国/束草に顕進ニムを呼び出されて「何も言うな、黙って孝進兄さんの霊界メッセージを聴きなさい！」でした。所謂、あの忌まわしき「束草/霊界メッセージ詐欺事件(2009.3.8)」のことだ。

世界では亨進ニムおよび各国では国家メシアNMや分封王BBWを中心とするのではなく天使長/僕圏にある国家会長NLを中心とする体制の人事異動の発令である。実際には、こと訓母/金孝南女史を介した孝進ニムの霊界メッセージではなく当時、"教権勢力“ の主謀者だった梁昌植氏によるものであった。

「 2009世界分封王・年次総会/分封王結団式(2009年2月15～16日）」のときに発令された内容(アボニムの本意/真意)と真逆のものだった。

つまり、アボニムとしては "救世主/再臨主/참父/万王の王" の全てを完成完結的に勝利され、あとは顕進ニム家庭三代圏に血統継承の手続きのみを残していたので、、その位置から敢えて6000年前の堕落の顛末を、すなわち創世記第三章を御自ら実行されて、顕進ニムをして創世記第四章を蕩減復帰させようとされたことが容易に分かるのである。

以前にも教えただろう、、

2008年12月24日の ”Christmas Eve“ のとき、供え物の向こう側に顕進ニムを中心に左右に國進ニムと亨進ニムを並び立たせただろう、、その写真も見せただろう。

三代圏家庭を勝利した人類を象徴する16名の同乗者による「ヘリコプター事故 (2008.7.19)」を通じて全ての罪が清算されたので 、それにより”同死同生“ したという僅かな条件さえ立てれば "本然のカイン・アベル・セツ" が復帰されたからである。

この恩恵は我々/祝福中心家庭たちも受けられるんだよ。これを明快に分からないとね、、今日はこれくらいにしておく。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新종족적種族的/宗族的メシア
Honduras NM & BBW 本山峰司

（引用終了）
----------------------------------------------------------

『ある家庭平和協会（顕進様グループ）ではない先輩家庭からのメール』（一部引用）

郭先生の本は、いま、p420まで読み込みました。郭先生の、高潔、そして、お父様に最後まで、逆境の中でも、絶対信仰、絶対愛、絶対服従で、侍ってきた人格と、原理観から、溢れ出る圧倒的な証言に、ただただ驚き、感銘するばかりです。もう、Kimuchiさんも、読みましたか？

---------iPhoneから送信---------

〇〇様
連絡ありがとうございます

（中略）

郭　先生の本を読まないようにという通達があるようですが
ほとんど無駄な抵抗でしょう。
今ブログ村で一番話題になっているようですね。

誰が何と言おうが、いいと思われるものは残り、不義なるものは衰退するだけですから

（中略）

落ち着いたら読む予定です、ありがとうございます。
またお会いいたしましょう。
（引用終了）