kimuchiのブログ

改ざん前のみ言葉と動画で真実を訴えてまいります!

教会が一つから二つに分かれそのようにして三回に分かれると
神は去ってゆきます。天理の原則はそうなっています。
恵みのある家庭は教会に行きません、家庭でひれ伏して祈祷します。
    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

丸山穂高氏への「糾弾決議案」可決に「言論の府の首を絞める行為。 各政党が自己利益に走った結果」


三浦瑠麗氏、丸山穂高氏への「糾弾決議案」可決に「言論の府の首を絞める行為。
各政党が自己利益に走った結果」


スポーツ報知/報知新聞社 2019/06/07 (一部引用)


© スポーツ報知/報知新聞社 三浦瑠麗氏 


 国際政治学者の三浦瑠麗氏が7日、自身のツイッターを更新。自民党や立憲民主党など与野党8会派が北方領土を戦争で取り返す是非に言及する趣旨の発言などをした丸山穂高衆院議員(35)に対する「糾弾決議案」が衆院で可決したことに見解を示した。



 三浦氏は「丸山穂高議員の件につきテレ朝の電話取材に応じました。議員が可能性を云々した戦争は国際法違反であり見識のなさは言論で責められるべきです。


しかし糾弾決議は言論の府の首を絞める行為。女性に強制わいせつをしたり、憲法の定める両性の平等原則に反する発言をした議員は糾弾決議を受けていません」とつづった。



 さらに連続ツイートし「今回離席した小泉進次郎氏は正しい判断をしたと言えます。それ以外にも各議員から異論は聞こえてきます。今回の糾弾決議は各政党が自己利益に走った結果だと思います。


彼個人に同情要因が全くないからと言って、均衡性の原則に反したり選挙による有権者の判断が本筋であることを見失ってはいけません」と小泉氏の行動を支持し「そりゃ均衡性はないけれど経緯だから仕方がないんだ。多くのウォッチャーや政治家が漏らした感想です。雰囲気に流される。これは日本の弱さであると私は思います」とつづっていた。



 三浦氏は6日に自身のツイッターで今回の決議案の提出について「私は丸山議員の言動を批判してきた。だが不品行があったからといって、法を犯していない人間をそこまで追い詰めてよいのか」と問題を提起し「維新には長きに亘る彼への怒りがあるだろうし、他の野党は振り上げた拳問題があるのだろうけど、少数派を抑圧しだすと何が起きるか歴史が示している」とツイートした。



 さらに連続ツイートし「議員の不品行は沢山ある。選良の名に値しないと思う議員も。だが集団で一人の人間の不品行をこうして非難決議することの意味合いは恐ろしいものだということをよくわかっておいていただきたい。


素朴な憤慨と党利党略の双方で政党が行動した結果、大局観を見失う結果は先の大戦で経験したはずなのだが」とつづっていた。
(引用終了)
----------------------------------------------


進次郎氏が採決退席 丸山氏の糾弾決議「腑に落ちない」
6/7(金) 5:21配信 (朝日新聞)


小泉進次郎氏
 自民党の小泉進次郎衆院議員は6日、衆院本会議で全会一致で可決された丸山穂高衆院議員に対する「糾弾決議」の採決時に退席した。「みんなで糾弾するということに自分の中では腑(ふ)に落ちなかった」と記者団に述べ、国会の対応を批判した。



 小泉氏は「丸山さんの言動はかばえるものは何もない。でも、議員の出処進退は議員一人ひとりが判断すべきことで、辞めなかったとき、その方をどうするかを判断するのは選挙だ。それが有権者に与えられた民主主義という力だ」と指摘。


「決議理由には『人間としての品位を疑わせる』とまで書いている。個人の批判は自由で、政治家は甘んじて受けなければならない立場。だけど国会として(批判する)というのは、私は次元が違う話だと思っている」と述べた。



 衆院はこの日、北方領土返還に関し「戦争」に言及した丸山氏に対し、「院として国会議員としての資格はないと断ぜざるを得ない」などとして、事実上の議員辞職を促す「糾弾決議」を全会一致で可決した。


事前に全会一致を申し合わせる「異議なし採決」のため、各議員の賛否はわからない。丸山氏は国会に提出した弁明書で議員辞職を否定している。決議に法的拘束力はない。
(永田大)

×

非ログインユーザーとして返信する