kimuchiのブログ

改ざん前のみ言葉と動画で真実を訴えてまいります!

教会が一つから二つに分かれそのようにして三回に分かれると
神は去ってゆきます。天理の原則はそうなっています。
恵みのある家庭は教会に行きません、家庭でひれ伏して祈祷します。
    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

文信重様の米国陸軍士官学校卒業 お祝いのバンケットの証



文信重様の米国陸軍士官学校卒業 お祝いのバンケットの証(引用)


(写真はウエブから上文の貼り付け)


どうやら私の弟の卒業クラスモットー(「他の人々が夢見ることができるため」)が私のクラスのモットーより良いと思われます。特にコリアンドリームとのつながりにしても非常に良い関連性があります。(*) 


それでは、私が話そうと思うのは、なぜ私が、陸軍士官学校に行く道を開拓し、なぜ私の弟がそこを卒業したのか、他の人たちもなぜそこに行ったのかということです。それは私の父がやろうとしている仕事の証なのです*:


米国陸軍士官学校(ウェストポイント)の卒業クラスになると、自分たちのクラスモットーを作ります。2017年 信重様が所属する卒業クラスのモットーは、『他の人々が夢見ることができるため』でした。信元様はコリアンドリームと連携して、このモットーが持つ精神を言及されました。



結局のところ、私たちは一つのことを知っています。それは、私の父が、ただ話をするだけの人ではなく、話したことを実行する人だということです。


それは父の家族の場合になると、より厳しく要求されます。皆さんがビデオで見てきたように、私の弟と妹は父が始めたすべての教育プログラムに参加してきました。


実際に、私が高校生だった時には、 両親は基本的に毎年、父が始めたすべてのプログラムに私を送ったものです。STF、Jr.STF、CARPなどで実施されたすべてのプログラムです。夏にはいつもこれらのプログラムを身近に経験しながら過ごしました。


父が言うように、 私たちは皆、二世の教育のための万物復帰を経験しました。伝道やその他の活動を経験しました。多くの祝福家庭のアイデンティティーを強固なものにしてきたこういう経験を、私たちも通過してきました。



なぜならば、原理的なリーダーシップが何であるかというと、それは自分が喜んでやりたくないことは、メンバーにも要求してはならないということです。


決して誰かに、特に自分のメンバーに、自分が進んでやりたくないことを要求してはならないのです。アメリカの軍隊がたしかに教えていることの一つが、先頭に立ってリードしなければならないということです。兵士たちには、リーダーが毎日最前線に立って リードしている姿が見えていなければならないのです。



短い話を一つしようと思います。それは2012年の9月でした。その時、私はアフガニスタンにいました。カンダハールの、ある地域でした。それはアーガンダブ川の近くの地域で、皆さんがアフガニスタンとそこでの戦争について知っていれば、そこは最も難しい戦闘のいくつかがあった場所です。


アーガンダブ川は、実際にアメリカが、戦争中であった十年以上、あるいは十五年近くの間で最も犠牲を払った場所なのです。


その戦争地域に入って行く時に私が一番守ろうとしていたのが、自分が誰であるかという、自分のアイデンティティーに恥じないことでした。真の家庭の一員としての 、つまり 真の家庭の代表としての、私のアイデンティティーを知って、何をするにも常に神様と摂理を最優先するということです。


陸軍士官学校卒業で、信重様は、顯進様ご夫妻に特別に準備した贈り物を贈呈されました。アーノルド・フライバーグが1975年に描いた『フォージ渓谷での祈祷』という絵でした。信重様はこの絵をご両親に贈呈されながら、次のような所感を述べられました。


「私の父は私たちの運動が持つ価値と原理を体現しておられる方です。そして、父は自分の仕事を通じて私たちの時代を決定し続けておられます。


この絵の後ろに私は、『私たちの時代を決定し運命を主管する方に』と記しました。」 また、6年前に信元様は陸士卒業式で、父親(=顕進様)に「あなたは原理の人である ( You are man of principle ) 」と証しされたことがあります。



まだ覚えていますが 、それは2012年の9月でした。部下の一等軍曹が私のテントに入ってきました。彼が言うには、「申し上げます。おじい様がお亡くなりになったそうです」と言うのです。


丁度その日私たちは、12キロメートルを移動して遠くの村に行き、そこの部族の長老と連絡をとる予定でした。それによってその地域で何らかの平和を確立するためでした。


その当時私はすべてのパトロールを必ず自分がリードすると決めていました。それは先ほども言ったように、自分でやりたいと思わないことを 決して部下には要求しないということからです。


その日、その知らせを聞いた後、 私は腹を殴られたような感じでした。私の反応を見て彼は言いました。「少尉、ご希望でしたら、私がこのパトロールをお引き受けします。ただここで待っていてください。私がこのパトロールをやります。おくやみの時間を取ってください。」しかし、私は彼に言いました。「いや、私はこのパトロールをリードしなければならない。私がそこに行かなければならない。」


その理由は、私は最も苦しいときにはいつでも、私の祖父である真のお父様ならどうするだろうか、私の父ならどうするだろうかと考えていたからです。そして、父を知る限りは、父は、何かひどいことが起きても、決して自己憐憫に陥ってただ何もしないでいるということはありえません。


それでも使命を続行するでしょう。そして前進して勝利するでしょう。私はそれを心に刻んでいたので、彼にそう答えたのです。


(上記写真クリックで拡大)~


米国陸軍士官学校の卒業式で「将校任官式行事」が行われました。この行事は 米陸士教訓である義務、名誉、祖国に立脚して、将校としての義務と名誉を守り、国家の為の奉仕に邁進するという誓約式です。信重様の誓約式は、特に兄である信元様が主管されました。



この経験を本当に共有することができるまでには、しばらく時間がかかりました。特に、私の良き友人の多くが殺されたり、重傷を負って歩くことができなくなったりしているからです。しかし、私はこれを今、皆さんにこうして話しています。


その理由は、私がここに立ってこう話すことができている唯一の理由は、天のお父様と真のお父様が 私を安全に守ってくださったからだと感じるからです。


私の父が過去7年間にわたって築いてきた勝利的な基盤の上で、最もひどい状況の中でおさめたその勝利的基盤のために、天のお父様が私と、私の指揮下にある33人のアメリカ人を安全に守り、私たちを戦地から安全に戻って来れるようにしてくださったのです。



そして、私は兄として、弟が安全であることを願っていますが、同時に私は彼が、私が置かれたのと似たような状況に置かれる可能性も高いと理解しています。その理由は、特に彼らは国の大義のために自分を犠牲にすることを志願した若い男性と女性たちだからです。


彼らは、ハーバード、プリンストン、イェール、スタンフォードなど、アメリカのどの大学にでも行くことができますが、ウェストポイントに行くことを選んだのです。なぜなら、彼らは自分よりも大きいもの、つまりより高い召命 ―愛国者として、国のために生きる者としての召命― のために、命を懸けているからです。


(上記写真クリックで拡大)~


2011年に長男である信元様がウェストポイントを卒業された時、顯進様ご夫妻は階級章を直接付けて下さいました。6年後の2017年5月27日、信重様にも顯進様ご夫妻は階級章を付けて下さり、信重様は軍指揮官の道を出発するようになったのです。


その価値観の基盤の上で、今日のテロとの戦いを戦っているのが彼らなのです。私はたしかに兄として弟の安全を願いますし、安全な場所にいてほしいと思いますが、最終的には神様に委ねるべきだと知っています。


神様が弟を守り、私も学んだ教訓を彼にも教えてくださることを信じなければなりません。そして、最後に、私の本気を込めて弟に言いたいです。「信重、あなたが本当に誇らしい。あなたは私たちが皆誇りに思うような人になるだろう」有難うございました。


2017.5.28 文信元様
文信重様の米国陸軍士官学校卒業 お祝いのバンケットにて
拡散お願いします!
(引用終了)


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【感想】
家庭連合が大きく分裂し。その結果2世たちが本心において感謝し。つきしたがっているところはどこだろう?と思い調べてみた結果、上文の証しであります。


お父様のみ言葉と伝統が着実に相続されています。


すくなくても現在は家庭連合が組織としてはおおきいかもしれないが、事があればいつその牙城が崩れ去るかもしれないと思ったとき、第4アダムが云々より実態がどうなのか?


つき従う2世たちがお父様の理想家庭を相続されている!という一言に尽きるのです。

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