「大村知事のリコールに反対」 共産党県委が運動展開へ
「大村知事のリコールに反対」 共産党県委が運動展開へ
2020年7月22日 05時00分 (7月22日 05時00分更新) 中日新聞会員限定
美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長らが進める大村秀章知事のリコール(解職請求)運動について、共産党県委員会は二十一日、名古屋市役所で記者会見し、県内で反対運動を展開することを明らかにした。
高須氏らは、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の展示作品を巡る対応などを巡り、大村知事を強く批判。河村たかし市長も賛同している。
会見に臨んだ石山淳一書記長は、リコールについて「表現の自由を否定し、旧日本軍の美化を求める運動に正当性はない」と指摘。高須氏らが署名活動を始めるとしている八月以降、賛同しないよう街頭などで県民に呼び掛けるという。
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大村知事リコール運動反対への賛同ありがとうございます
「表現の不自由展・その後」をつなげる愛知の会
29 JUN 2020 —
今日29日愛知県会議員団に高須氏らの「大村知事不信任議決の請願」採択に反対するよう要請しました。自民党、新政あいち、公明党、無所属の控え室をたずね要請を行いました。
会としては今後記者会見も予定しており、その時に第1次署名者数を発表する予定です。
大変多くのみなさんに賛同いただいています。意外なかたからの応援もあり、うれしく思っています。
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愛知県で1日から開幕した国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、元従軍慰安婦を象徴した「平和の少女像」などの展示が3日を最後に中止されたことの波紋が広がっている。(日経新聞・2019/8/5 18:08)
■知事と市長が応酬
少女像は国内の美術館やイベントで近年、撤去や公開中止となった作品を集めた企画展「表現の不自由展・その後」の一つとして出品された。しかし、トリエンナーレの実行委員会が「テロや脅迫ともとれる抗議があり、安全な運営が危ぶまれる状況だ」として企画展の中止を発表した。以降
実行委会長の愛知県の大村秀章知事は5日の記者会見で、展示中止について「行政だから(安全の確保に)おのずと限界がある」と説明した。
一方で「国民の心を踏みにじる」として少女像の展示中止を求めた名古屋市の河村たかし市長については「表現の自由を保障した憲法21条に違反する疑いが極めて濃厚ではないか」と批判した。
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【コメント】
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の背後には共産党が操作してきたことが明白に証明されました(竹田恒泰)
元自民党木村氏が愛知県知事に当選以降は自民色から共産色に段階的に変更してきたようだ。府議会でリコール賛成者が各会派で一人もいなかったことが異様です、ここでも国政の自公連立が愛知県においても中道左派の方向にむかっていることが明白に証明されています。
教会イベントに祝電や祝辞参加歴がありますがほとんど誰もキズイテいません!!