kimuchiのブログ

改ざん前のみ言葉と動画で真実を訴えてまいります!

教会が一つから二つに分かれそのようにして三回に分かれると
神は去ってゆきます。天理の原則はそうなっています。
恵みのある家庭は教会に行きません、家庭でひれ伏して祈祷します。
    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

《ある先輩家庭からのメール》NO,1・NO,2

暴力事件から一変、お世話になったある先輩家庭からメールを頂きました。
1800双海外宣教人事から帰国されたお方です。



《ある先輩家庭からのメール》NO,1・NO,2


おはよう表情笑顔御座います。今日も、朝から、「僕の僕」の仕事に行きます。ゴミ拾いや、トイレ掃除、床ふきなど、色々ありますが、これがヤコブの"ハラン21年路程"です。


結果、ヤコブは、天使とたたかう、イスラエルの称号をもらいました。イスラエルは、メシアを迎える基盤(選民圏)のことです。


 私もいま、同じく、来られる第四アダムなる、若き真の父母様であられる、メシアを迎える基盤を作る為、第四イスラエルの資格を取るとの確信と絶対信仰で、時が満ちるまで、歩んで行くのです。


  そういうことで、同じイスラエルの同志であり、兄弟である皆さんに、このメールを読んでいただきたいと願います。


⚛️ これは、私の義理の妹に当てたメールです。


  あなただけではなく、沢山のシックが、み言葉を知らないのです。なお、悪いことには、自分がみ言葉を理解していないし、分からない、ということも、知らないのです。


それを、指摘したら、皆さん、不愉快になるんです。いいですか。原理講論は、1966年に、出されたものです。内容は、旧約、新約聖書の解説です。創世記から始まり、無神論的なシックも、初めから学んで、神の摂理歴史を知ることができるように、お弟子のユー教会長(初代)に書かせました。


  お父様は、その時はまだ、蕩減路程を出発されたばかりですから、再臨主が地上で何をするか、は書かれてはいないのです。原理講論の最後の、再臨論には、「メシアは、韓国に来る」で終わっているでしょう。


  そうです。再臨主は、1945年に、世界的なキリスト教の基盤によって、迎えられなければならなかったんですが、それが、数名のクリスチャンの反逆で、失敗した、というのは、シックなら、誰もが知っている内容です。


 再臨主は、本来のみ旨を成し遂げられなかったのです。だから、これは、イエス様の時と同じです。信徒が、メシアを十字架に架けることになったのです。それが、フンナムの3年苦役であり、これは、イエス様の十字架の苦しみの何倍もの代価を、主が支払われたというのです。


そして、1950年に、お父様は、国連軍によって解放され、平城で40日間も伝道されて、再侵攻してきた共産軍に追われて、最後の最後の避難民の一人として、南に避難されました。そこからの路程は、統一教会を建てて、出発されたもので、それは、キリスト教をもう一度建てる為に、キリスト教に代わる新しい神の摂理の基盤を蕩減復帰することでした。


  キリスト教は、ユダヤ教の代わりに、統一教会はキリスト教の代わりに建てられた、ということは、わかるでしょう。


 私達は、そこに、たまたま、青春時代にあって、道を、理想を求め、人生を模索していたので、神の手に拾いあげられた、といったところです。


 私は、26歳の時、22歳ぐらいですかね〇子は、統一教会に献身しました。
 統一教会は、45年に失われた、キリスト教の再臨基盤をもう一度、打ち立てる為、つまり、2千年歴史の蕩減復帰でありました。


お父様は、四千年歴史と言っておられ、それは本来なら、400年で蕩減すべきなのだが、400年も生きられないので、40年でやることにした、と言っておられます。


「急いで、急いで」この道を歩まれたんです。それは、お父様の残されたみ言葉に、綴られています。ファミリーのバックナンバーにも、また、成約聖書といわれる「祝福家庭と理想世界」などに、収録されています。


  いいですか。これからが、重要なのです。2001年に、この40年路程が、完了しました。この年の神の日、午前零時のお父様の祈祷は、「たった今、キリスト教2千年の歴史が終わりました」で始まります。ファミリー2月号に載っています。


キリスト教の目的は何ですか?考えてみて下さい。メシアを迎えて、天国を作ることでしょう。統一教会の目的は、天国を作ることでは、なかったのです。蕩減の為でした。それは、家庭が十字架にかかって、道を開いてきました。お父様の家庭が、先頭に立って、全ての重荷を背負って歩んだ、と語られています。


  私達は、その蕩減の過程で復帰されました。すぐに、祝福を受けて、第三イスラエル(統一教会)に入教して、お父様の担当されている摂理のお手伝いをしました。摂理です。摂理が完了した段階で、アダム・エバの責任であるみ旨の時代が、始まります。


神が、6日間の創造の完了した後の、7日目に、「とって食べるな」との、人間の責任分担路程(み旨)が始まったのと、同じ原理です。


  だから、その6日の摂理が完了したので、2001年から、全く、新しい時代が始まったのです。神様が、王権の位置に登られました。サタンが、この世の支配者の位置を、完全に、お父様によって、奪い去られました。だから、歴史は、後天時代になり、神様が主導権を握って、歴史を動かすことができるようになりました。


  ここでもう一つ、もっとも、重要なことがあります。キリスト教は、メシアを迎える基盤です。だから、キリスト教の歴史が終わった2001年は、1945年の時に匹敵します。つまり、私達は、メシアをこれから迎えることになるというのです。


これは、原理です。この話しは。2000年の清平の「入籍修練会」の時に、お父様が、はっきり、述べておられます。〇子も、これに参加したと思いますが、この時は、そんなことは、夢にも分からなかったことです。


  お父様は、人間の責任分担に属することは、"暗号"で語られます。イエス様も、そうでしょう。聖書は、暗号だらけですね。それは、堕落したのは人間が、み言葉を失ったからであり、それを復帰する責任は、神様にあるのではなく、人間にあるから、です。これは、原理の公式です。み言葉は、こうなっていますから、シックがみ言葉を求めない限りは、分からないようになっています。


それで、統一教会がかくも、バラバラに分裂しているわけです。


  お父様の孫から、完全なる種が、育ってきて、お父様がなせなかったみ旨を完了する、と述べられているのです。これは、35ページほどの、み言葉であり、「祝福」のバックナンバーにあります。コピーなら、いつでも、差し上げます。何回も、何回も、読んで考えないと、分かりません。


  お父様の祝福は、60年にご成婚式がありましたが、それは、条件祝福です。ですから、シック達の祝福もみな、条件祝福です。


 摂理が、終わり、今はみ旨の時代になったのですから、子女の責任分担時代です。モーセが、エジプトから、イスラエルを率いてカナンに登って行ったのも、摂理でした。そして、ヨルダン川を渡ってカナンに入って初めて、天国創建のみ旨が始まりました。


国を作って、王たるイエス様を迎えることです。イスラエルが、二世を中心に氏族、民族と成長して、国を作れば、メシアが王として、降臨できます。それが、神の願いでした。


  いまは、私達が、第四イスラエルとされる神の氏族、民族を編成するのが、み旨です。


国を備えた段階で、主がこられるというのです。そして、主は、「条件」ではなく、本当の祝福、つまり「子羊の婚宴」を成し遂げら、神のエデンの園で失ったみ旨が、取り戻されることになります。"還故郷"が達成されるのです。


イスラエルとは、メシアを迎える基台のことです。お父様は、すでに、40年路程でもちろん、天宙的な家庭編成をされましたが、それでも、今、地上のサタン世界は、ますます、横暴になり、悪化し、家庭崩壊、人倫道徳の破壊が、進んでいます。


だから、まだ、子女たる祝福家庭の私達が、お父様の家庭的な勝利の基盤をうけついで、それぞれが、第2、第3の真の父母にならないといけないのです。これが、家庭メンセイの意味することであります。


  そういうことが、お父様のみ言葉に体系的に述べられています。これは、「万物復帰に精魂込めてあれだけやったではありませんか?」とか、「お父様の、秘密のミッションを命がけでやりましたよ」とか、「世界宣教で、あれだけ実績を積みましたよ」とか、いくら言っても、通用しないのです。それで、終わりでは無いのです。摂理にみなさん、同参したのですが、それは、完結したのです。


 残ったのは、み旨です。人間の責任分担が残っています。これを、行う時代です。
  知っていますか?お父様は、なんども、教会は要らないのだ、と言われました。事務所のようなものだ、と。必要なのは、家庭(ホームチャーチ)だ、と。


そして、それが訓読で連合した家庭連合が必要なのだ、と。言っときますが、今の、家庭連合なる組織は、元の統一教会の看板を変えただけです。それは、お父様のみ言葉ではありません。


  くみちゃん、この内容は、直ぐには、分からないでしょう。何回も自分で、み言葉を読み、読み、また、読みしないと、わかるはずがありません。


  み言葉に寄らないシックは、組織に依存して、自分の意思を委ねています。「組織信仰」です。オームも、そうでしょう。神は、組織には、いません。神は祝福中心家庭にいるのです。


ただし、み言葉の訓読をして、心を天に向け、善の霊界が共に地上に同参することができるようになるまで、真剣に訓読生活をしなさい、と手元に送った第四アダム圏時代の到来に書かれています。


  では、よく読んで、迷妄から、脱却して下さい。先祖の為、民族と、世界、天宙、神と真の父母様が待っています。


(アージュ)



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お父様は、み言葉で、教会を作る為ではなく、アダム家庭を作る(復帰する)為に来た、と教えておられます。それが、お父様の目的である、とみ言葉に強調されています。


長子権復帰


お父様は、モデル家庭をお造りになり、そのモデルの"金型"を、シック達が同じく、真似て行きなさい、というのが、八階段の公式路程です。
それで、お父様は、三大祝福を成し遂げなければ、アダムの理想は、成就できないのです。その為、1960年のご成婚式に先立って、お父様はまず、3人の弟子を愛で、完全屈伏させました。長子権を復帰されたわけです。アベルとして、カインを愛し、サタンから長子の権限を奪ったわけでしょう。

父母権復帰


これで、長成期完成級から神主管の完成期に登られました。これは、第一祝福である人格・個性完成の基準です。
その上で、続いて、ご成婚式を挙行されました。そして、真の父母に成られました。そこから、私達祝福家庭が誕生したのではありませんか。これは、「子羊の婚宴」ではなく、その模擬的な形で、お父様は、「条件祝福」と言っておられます。


そして、お父様は、完成期をどんどん登って、八段階の終点まで、登り詰められました。長子権、父母権、王権を復帰なさいました。でも、お父様は「まだ、子羊の婚宴は孫の代になってからだ」と言って、霊界に逝かれたのです。


エバ(お母様)も同じ


ところで、復帰の道に関して、エバはどうでしょうか?
お母様もまた、お父様同様、本来、同じく、長女権をサタンから、奪い返したという条件が必要ではありませんか?
堕落圏にいるのですから、アダムと同じく、カインを愛で復帰したという条件が必要だ、というのが原理ではありませんか?


だから、聖書にレア(カイン)、ラケル(アベル)の葛藤のストーリーがある訳ですね。ラケル(正妻)たる夫人は、妾を屈伏させ、妾から「あなたこそ、正妻になるべきお方です」と、おし立てられる基準に立たないと、家庭復帰のみ旨は成就されない、とお父様は、言っておられたのです。
これは、人間の責任分担であるみ旨に関することですから、エバが自分の五%で悟って、自ら勝利しなければならないのです。摂理歴史は、この人間の5%の失敗の故に、挫折の連続でありました。


お父様の家庭は、天宙的な基準の家庭であり、それが40年路程で成し遂げられた、と言っておられます。同時に「イエス様も、お父様も、み旨の定着はできなかった」と、2001年の神の日の祈祷で述べておられます。それで、第四アダムの話しが出てくるわけです。


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【感想】


日本人聖職者の方はぜひ参考にしていただきたいと思います


ゴミ拾い、トイレ掃除すべてがヤコブ路程であるという認識で70歳を超えてもなを最前線に立っているという認識でがんばってこられています。


生活のため真実を歪め間違ったみ言葉を上からの指示で行うことが果たして天のみ旨であるかどうかが一番問われているときではないでしょうか?

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