3/28・時事ジャーナルと3月公文から読みとれるもの
時事ジャーナルは『火の粉』『cocoaのブログ』『パシセラ』等々に掲載中、少し長文ですがぜひ全文読む必要があります、ほとんどが『なるほど、そうだったのか!と納得できる内容で弁解の余地がありません!』
これらの内容を知っていなければ一般人の方との会話に大きな隔たりが生じて、完全に家庭連合が一般社会から取り残されていくでしょう。
私たち家庭連合信徒は全員が、親・兄弟、親戚との会話における傾向と対策を練るためにはまず読んでから個々の対策を練らなければなりません。深刻です。
《3月公文引用》
御聖恩感謝申し上げます。
天が示された『ビジョン2020』勝利に向かって確実に全体摂理が進行している中にあります。
天の摂理が進めば、それを妨害しようと、必ずサタン側が反対運動を展開してきます。
食口の皆様におかれましては、サタン側が拡散する悪なる情報に影響されないように御注意ください。
サタン側は、
①神様と御父様と完全一体化されておられる韓鶴子お母様の立場を無力化することに躍起になっています。
②また家庭連合を『サタンの巣窟団体』としてのイメージを定着させようと必死に歪曲した情報を拡散しています。
先日、韓国で人気のある週刊誌 『時事ジャーナル』に、UCIグループ(3男:顯進氏が中心となっている分派団体)が情報提供したことが明らかになっている記事が掲載され、韓国内で話題になっています。
内容の要点としては、サンクチュアリ教会(4男:国進氏と7男:亨進氏が中心となっている分派団体)の逸脱の様子を紹介しながら、
その原因は韓鶴子総裁と現在の家庭連合にあると伝え、記事の結論は、「三男の顯進氏こそ改革の人物である。」という主張になっています。
これからも摂理の進展とともに、それらを妨害するために、サタン側の巧妙なマスコミ操作が予想されます。
食口の皆様におかれましては、サタン側が拡散する悪なる情報に影響されないように御注意ください。
(引用終り)
これまでの原理的観点からは、メシヤは原罪を清算して立たれた神のひとり子としての男性であり、エバはそのメシヤによって復帰されなければならないと理解されてきました。それは、文先生の御言の中にも明確な説明があります。
①の主張の誤り
(御言から一部引用) 今更ながらあらためてかたることはありませんが・・・
メシヤたる者はいったい何者なのか。神様の一番愛する者がメシヤだ。では、どういう立場が神の一番愛する立場か。
神様から送られるメシヤを神様は愛するのに、いかなる位置において、いかなる立場において愛すべきか。神様の前に立つ者はいろいろいる。国を代表した者もいるだろう。
あるいは社会を代表した者、あるいは団体を代表した者、いろいろな代表の男がいる。
メシヤたる者はいったい、神の前にどういう男か。神もそういう者が必要だね。しかし、メシヤたる者はいかなる者か。メシヤは、ただ一つ、神の内心にあったその愛があるとすれば、その愛の全体が集結したその愛、方向を固め、出発点を同じくして、一致した方向のその愛を、総合された愛を受ける最初の者である。
その者とは何か。 神の前に初めて生まれた長男。長男だね。分かりました?
メシヤとは何かというと、神の愛の前に初めて生まれた、神の愛の前に立った、初めて神の長男としての愛を受けるそういう立場に立った者がメシヤだ。
だから、イエス様もそういうことを言ったんだね。イエス様はひとり子、一人息子である。ひとり子、息子であるというのは、全体の愛を受けることである。始めから終わりまでね。神が絶対なる主体となれば、(メシヤは)男として、絶対なる主体圏に立つ者だ。
(中略)しかし、愛する子供一人で何になるか。子供自体は、その相対者を得なければならない。相対者をどこから得るか。天上から得るんじゃない。堕落の結果地上で失ったんだから、地上で再創造しなければならない。
(中略) エバを再創造しなければならない。エバはアダムをかたどって作ったんだからね。神はアダムを造って、アダムを標本としてエバを造った。 (御旨と世界 P852 P876 全体蕩減 メシヤとは何か)(祝福家庭と理想天国Ⅱ P871)
---------御言から一部引用終了---------
この御言から知ることができるメシヤ観は、神の愛と出発点を同じ 「総合された愛を受ける最初の者」 として 「神の前に初めて生まれた長男」 ということです。即ち、まず始めにメシヤは男性として来られるのです。イエス様や文先生がその立場であったと見るのが原理的に正しい結論でしょう。
そして、エバはその相対となるべき女性として、 「堕落の結果地上で失ったんだから、地上で再創造しなければならない」 のです。
したがって、メシヤの妻となる女性は、神と一つになった完成人間の男性から再創造されてこそ、本然の妻としての位置に立つことができるのです。それは、単にメシヤと外的な夫婦関係を持つことによってではなく、神と一つの心情になった男性を通して神の中にある本然の心情に連結されることに他なりません。そうしてこそ、その女性は聖霊の実体となり母として立ち得るのです。
独生女を主張されるお母さまはどこにお父様と一体であることが証明されるのかが理解できません。
②の主張の誤り(いまさらながらですが・・・)
韓国の責任者たちの献金の中抜き問題など、いまだ改善されていません、海外宣教体験者のほとんどが国家メシアと言われてきた方のいい噂は聞いたことありません、悪い噂は沢山聞いてきました。
アメリカでの事業団が長期にわたり赤字でしたね、韓国人責任者からアメリカ人2世に人事転換で黒字になったのはどうしてでしょう。実態が問題です、原理がどうの、TMがこんな事いいました、以前の問題です。
神聖な礼拝説教の嘘が解明され整理されていくことでしょう。
《今後の展開の可能性》
〇公文の拡大~〇ネットから週刊誌へ拡大~〇霊感商法対策弁護団意義あり~
〇桜田淳子ファン層に浸透~〇桜田淳子コンサート興行チケット激減~
〇家庭連合大打撃 ~〇早ければ自然淘汰、遅ければ社会問題化~
〇多くの家庭が崩壊していく。(できることなら世間に知られないで淘汰してほしい、
親族にどう説明していいのやら悩むところです)
こんな最悪の流れも今後予想されます。・・・
【投稿:マーシャル】
家庭連合のいうサタン側という概念はなんなんでしょうか?
①お父様のみ言葉改ざんを反対する勢力?
②お父様が決定された国歌を変更するのを反対する勢力?
③献金中抜きに反対する勢力?
④礼拝説教で嘘の情報を見て聞いて反対する勢力?
⑤明らかに間違っていると思われるお母さま『独聖女』理論を正当化してお母さまに
すり寄る聖職者たちを批判する勢力? ~等々~
思い当たる内容は沢山出てきます。信徒の皆さんはよくよく心の目を開いてご判断を
お願いします。
【投稿:hideki】
公文でいわゆる分派をサタン側呼ばわりして、6回も使ってしまいました。
キリスト教欧米国家は神側でしたが、植民地政策を奨励した。
サタン側国家の日本はアジアの諸国に侵攻して欧米と闘った!
アヘンもアジアに浸透させないで収束させ、植民地から解放させた!
キリスト教国家というだけの欧米は神側?
韓国とは戦争していない、むしろ国家予算で復興し両班制度を廃止して賤民を開放し、
ハングルをおしえた日本がサタン側?
日本が韓半島に侵攻してロシアとシナの侵略から守ったからサタン側?
神側とサタン側と分ける場合、何を基準とするかが現家庭連合ははっきりと説明が必要、でなければ世の中の一般常識から取り残され、時代の変化について行けません。
さらにはマインドコントロールされてしまいます。