kimuchiのブログ

改ざん前のみ言葉と動画で真実を訴えてまいります!

教会が一つから二つに分かれそのようにして三回に分かれると
神は去ってゆきます。天理の原則はそうなっています。
恵みのある家庭は教会に行きません、家庭でひれ伏して祈祷します。
    《礼節と儀式》第三章礼拝と教会生活礼節

日本・韓国など4か国、WHO事務局長「最大の懸念」

日本・韓国など4か国、WHO事務局長「最大の懸念」


讀賣新聞:2020/03/03 10:45
新型肺炎


 【ジュネーブ=杉野謙太郎】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は2日、スイス・ジュネーブでの記者会見で、2日午前6時までの24時間で新型コロナウイルスへの感染者の増加数が、中国国外で中国の約9倍になっていると指摘し、感染者の多い韓国、イタリア、イラン、日本の4か国を挙げ「最大の懸念だ」と述べた。



   中国での増加数は206人で、1月22日以来で最も少なく、湖北省以外では8人にとどまった。テドロス氏は、中国のように感染者数が多くてもウイルスの封じ込めは可能だと述べ、「封じ込めはすべての国の最優先事項でなければならない」と強調した。


 またWHOは、感染経路の分析やウイルスの封じ込めでイラン当局を支援するため、イランに専門家のチームが到着したことも明らかにした。


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★注記:テドロスWHO事務局長(エチオピア)は中国の傀儡人物であり、WHO事態が中国の強いコントロールを受けていると言われています。


日本からの入国、18か国・地域が制限…インドはビザ発給厳格化


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   讀賣新聞:2020/03/03 07:29
新型肺炎


 外務省は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、1日時点で中東や太平洋とうしょ国などの計18か国・地域が日本からの入国・入域制限を行っていることを明らかにした。



   入国・入域を禁止しているのは、イスラエル、イラク、クウェート、サウジアラビア、バーレーン、コモロ、モンゴル、キリバス、クック諸島、サモア、ソロモン諸島、ツバル、バヌアツ、仏領ポリネシア、マーシャル諸島、ミクロネシア連邦、トリニダード・トバゴの17か国・地域。インドは、日本国籍の渡航者に対し、査証(ビザ)の発給を厳格化している。



韓国の教祖が土下座「夢にも思わなかった」…信者が隙間なく座る礼拝で集団感染か
2020/03/03 11:12
新型肺炎


2日、韓国の加平郡での記者会見で、土下座するイ・マンヒ総会長(聯合ロイター)2日、韓国の加平郡での記者会見で、土下座するイ・マンヒ総会長(聯合ロイター)


 【ソウル=建石剛】韓国で新型コロナウイルスの感染が拡大するきっかけとなったとされる礼拝を行った宗教団体「新天地イエス教会」の教祖が2日、初めて記者会見を開き、謝罪した。韓国では、感染者を確認した自治体の首長を中心に、団体を捜査機関に告発する動きに発展している。



   韓国政府によると、2月18日に感染が確認された女性信者は発症後に2度、南東部・テグ市の団体施設で礼拝に参加していた。聯合ニュースが伝えた脱退信者の話によると、礼拝では信者が床に隙間なく座り、「アーメン」と叫ぶという。韓国の保健当局は、女性が参加した礼拝で集団感染が起きたとの見方を示している。


 教祖の兄の葬儀が行われたキョンサンプクトチョンド郡の病院でも集団感染が発生し、韓国の感染者は大邱市と慶尚北道だけで9割近くを占める。


 教祖である団体のイ・マンヒ総会長は2日、ソウル近郊のキョンギドカピョン郡にある団体施設前でマスク姿で記者会見に臨み、「こんなことが起こるとは夢にも思わなかった」と土下座した。


 「新天地イエス教会」は1984年に創立され、信者らは約31万人とされる。団体施設は韓国内に1100か所あり、団体のホームページによると東京と福岡にも「教会」がある。強引な信者獲得手法を取り、他のキリスト教系団体からは「異端」とされていると聯合ニュースなどは伝える。


 感染拡大に歯止めがかからない状況に、ソウル市のパクウォンスン市長は1日、積極的な感染防止策をとらずに国民を死に至らせたなどとして、イ総会長らを殺人容疑などで検察に告発した。


クォンヨンジン・大邱市長も感染症予防法違反容疑で団体幹部を告発している。ムンジェイン大統領や政権・与党幹部は団体を名指しして感染拡大の原因と繰り返しているが、韓国内では文政権が「初動対応の失敗の責任まで団体側に押しつけている」との批判も出ている。
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「並外れた措置取った」 WHOトップ、目立つ中国賛辞―新型肺炎


 【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)のトップ、テドロス事務局長の中国への強い配慮が目立っている。テドロス氏が30日、新型コロナウイルスに関し「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した記者会見では、大部分の時間を割いて「中国政府は感染拡大阻止に並外れた措置を取った」と中国賛辞を繰り返した。



中国外務省「最も厳格な措置実施」 WHO緊急事態にメディア速報―新型肺炎


 会見でテドロス氏は、中国外での感染者は98人と「比較的少ない」と述べた。さらに中国以外では死者はゼロだとも強調した。
 こうした状況について「中国政府の努力がなければ、国外感染はもっと増え、死者も出ていたかもしれない」とあくまで中国を持ち上げた。さらに「中国は感染封じ込めで新たな基準を作った。誇張ではない」と述べ、他国も見習うべきだと褒めたたえてみせさえした。


 これに先立ち、テドロス氏は自ら中国入りしている。28日には北京で習近平国家主席と会談。習主席についても29日に「稀有(けう)な指導力がある」と評価していた。


 テドロス氏はエチオピア出身。同国の保健相や外相を歴任し、2017年にWHO事務局長に就任した。先進国からの目線ではなく、エボラ出血熱などに苦しむ途上国の視点から、新たなWHOの役割が開拓されることが期待された。


 歴代のWHO事務局長はもちろん、他の国連機関トップと比べても並外れて中国寄りの姿勢の背景に何があるかは不明。チャーター機を派遣して自国民の帰国を急ぐ国々が相次ぐ中、テドロス氏の主張に各国がどこまで同調できるかは微妙だ。


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